4.0
命の大切さ
アラフォー独身で、突然妊娠。そして、死産のあと再び妊娠、出産。作者さんにとっては、本当に大変な17か月だったと思います
。赤ちゃんの胎動を感じないと言われてからのお話は、読むのがつらかったです。二度目の妊娠の時は、精神的にも落ち着いていて、準備も心構えもできていて、無事に元気な男の子を出産できて良かったです。私もアラフォーなので、一才でも若いうちに、産みたいという気持ちに共感してしまいました。
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アラフォー独身で、突然妊娠。そして、死産のあと再び妊娠、出産。作者さんにとっては、本当に大変な17か月だったと思います
。赤ちゃんの胎動を感じないと言われてからのお話は、読むのがつらかったです。二度目の妊娠の時は、精神的にも落ち着いていて、準備も心構えもできていて、無事に元気な男の子を出産できて良かったです。私もアラフォーなので、一才でも若いうちに、産みたいという気持ちに共感してしまいました。
年齢その他、何となく自分と重ねて読んでいましたがまさか赤ちゃんが死んでしまうとは・・・・ただ今臨月なので、お腹が痛くなる思いで読みました
現在妊娠10ヶ月なので、内容が気になり購入しました。
投げやりすぎる、だとかダメなことをしすぎ、といった結構否定的なレビューが多かったのでどんなことしてたんだよ…と思いながら読みましたが、特に引くようなこともなく、むしろ自分はもっとダメなことをしてるのかも…と思ってしまいました。
一概には言えませんが、妊婦さんは色々神経質になりすぎなんじゃないかな、と妊娠してからよく思います。
金銭的なところは情報として載っていますが、これは病院によって大きく違うため、全体を通して妊娠出産の参考になるような内容ではなかったです。
ただ第三者として、あーこの人の出産はこうだったのね、という感想でした。
ただ、1人目の死産は想像できないつらさだったんだろうなと思います。
2人目が無事に産まれてよかったなと思います。
否定的な意見が割と多いけど、すんなり読めた。
子供を産む気がなかった人が子供が出来たら、こんな風になるんじゃないかな?
欲しいと思って出来た人は、先に色んな情報を入れて、頭でっかちになっているような…。
もちろん先回りしてやって、安心するに越したことはないと思うけど。
妊娠出産はこうすべき、こうあるべきという考えのある方は、読んでイライラしやすいのかも。
面白かったし、共感できるところもありました。妊娠中は鬱になりやすいので自分なりに楽しみを見つけて楽しくした方がいいと思う。ネットとか情報拾って不安になりやすいので。
妊娠したら次も妊娠しやすいのは本当にそう思うし、普通だと思います。
毎日、女の子を忘れずに供養しているような描写もあるし、懲りてないとかは私自身は感じませんでした。
タイトルで最初どういう意味かなぁと思いましたが、納得。
出産経験者としてはこの現実は本当に辛く、まさかの安定期と呼ばれる時期での子供の死は受け入れられないものだとお察しします。
安定期って無いんだなと
年齢のこともあり、妊娠・出産のことに関心があって最後まで読ませて頂きました。
辛く哀しい想いをされて、それでもやって来てくれた命のことを思うと自分は同じ想いをして、乗り越えられるのか…と考えさせられました。
妊娠した時の喜びと戸惑いが入り混じった感じがよく描けていてハマりました。
流産したくだりは、悲しくて悲しくて一緒に泣いてしまいました。
淡々としたタッチなんだけど、赤ちゃんを亡くした時の悲しみの表現がすごくリアルです。
表紙とタイトルにちょっと興味持って1話だけ読みましたが...。
正直不愉快に。
作者さん正直で飾らない方なんでしょうね。「年だから妊娠しないと思って最近テキトーだった」とか知識無さすぎるだろって思います。確率低くても妊娠するんです。
高齢初産の方って自分勝手な人が多いイメージ。子供の立場で考えてない。
30代後半と45才の体力はだいぶ違います。
サラッと書いてるけど「名字はあなたのにしていいけど本籍は私のがいい。自分ばかり変えたくない」も、「ただそれだけかい!」って感じ。パートナーの親御さんの世代とか気持ち想像できないんでしょうね。
子供っぽい人が色々体験して...みたいな話なんでしょうけど、私はもう結構。
絵がかわいいから星2つ。
私は20代前半で第1子を出産してます。
1人目の時はすごく気を使ってこれでもかと自分で自分をあれダメこれダメと締め上げていたのですごく辛い妊娠生活でした。
でも、、
みなさんは甘いと言いますが
2人目以降もっと甘い人なんてザラかと。。
何も無いのが1番だからこそ、頑張るけど、頑張りすぎなくていいんですよ。
お母さん達はみんな頑張りすぎて苦しんでる人も沢山います。
なんでも大丈夫とは言いませんが、赤ちゃん、少しぶつかったくらいなら平気なんですよ。
交通事故ほどの衝撃がない限り、羊水に守られてるから平気だそうです。
上の子がいる人なんて毎日タックルされたり抱っこしたりしてる人もいますよね。
1日1杯のビールにコーヒー、紅茶、飲んでる人いっぱいいますよ。
じゃあ、それが原因で流産?違うと思います。
それが甘い?違うと思います。
やってる事は違っても、指摘してる部分ってそういうことですよね。
なんでもダメダメして生活せずにゆったりとした妊娠生活を送ってくださいね。
私は2人目の時はゆるやかな時間が流れる妊娠生活をおくり、旅行にも行ったし、上の子とプールも入ったりと充実した妊娠生活送れました。
お花畑や釣り堀、色んなところに行って遊んで、写真を撮って。
家族の中の思い出に、お腹の赤ちゃんの大きくなる姿も残すことが出来ました。
きっと、この作者さんも育児に関して目くじらたてずに生活出来るんじゃないかな。
この先ずっと、チョコをあげるのが早いだとか、お菓子を食べさせてばかりだとか、色々あると思います。
子育て世代は自分が頑張ってるからこそ色々いうけど、子育ておえたおばちゃん達は『少しくらい大丈夫、しにゃあしないよ。うちの子たちなんてお菓子で育ったようなもんだからね!(大袈裟な例えだけど)』とおおらかに笑っています。
そういうおばちゃんたちの子どもは、自分の好きなことに向かってしっかり伸び伸び成長し、働いていますよ。
ストレスばかりが正解ではないです。
しっかりしめるところはしめて、あとは自分の思うままに過ごせばいいんです。
妊娠期からハイなのか変な育児に熱中した変な親と子どももいるけど。。
ナチュラルに人間らしく過ごすことが1番大事。みんなの模範になんてならなくていい。
そうじゃないと、子どもも苦しくなっちゃうからね。