4.0
香り
人に触れたり触られたりが苦手な主人公と、他の人がわからない微妙な香りまで嗅ぎ分ける能力の持ち主の彼。
彼は中学の同級生で、現在は調香師。
開発中の商品の香りとして「初恋の香り」を探している。
香りで懐かしくなったり、忘れられない香りがあったりする。
とても彼レベルではないが、自分も匂いには敏感な方なので共感できる。
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人に触れたり触られたりが苦手な主人公と、他の人がわからない微妙な香りまで嗅ぎ分ける能力の持ち主の彼。
彼は中学の同級生で、現在は調香師。
開発中の商品の香りとして「初恋の香り」を探している。
香りで懐かしくなったり、忘れられない香りがあったりする。
とても彼レベルではないが、自分も匂いには敏感な方なので共感できる。
進むお話みたいですね。のんびり、ゆっくりな展開です。ただ、自分の気持ちを無理に相手のに押し付ける事なく、お互いがだんだん相手を大切に想う気持ちが育っていく様子が丁寧に描かれています。ほかのレビューにもありますが、絵も綺麗でこういう丁寧に描かれたお話、とても好きです
おじいちゃんの跡を継いで古本屋をしている
主人公 甘楽さんのもとに
同級生だった 調香師の九条くんと再会し
付き合うことに…
人に触れたり触られるのが苦手な 甘楽さんと
匂いで何でも分かってしまう 九条くんとの恋
スローペースで話が進むので
ちょっとじれったいけれど
次の展開が楽しみな話でした
人並外れた嗅覚の持ち主の九条くんと、人に触るのも触られるのも苦手なひなたのラブストーリー。
九条くんもひなたもめちゃくちゃ不器用で何だか相性いいんだか悪いんだかよく分からないカップルなのですが、2人の苦悩も分かるし、周りの友人たちもいいキャラしてるので、どんどん読んでしまいます。
人には色んな特性があるけれど、嗅覚が敏感なのは結構大変なんだろうなぁーってノンフィクションでもあり得そうな話な気がして読んでいます。
臭いで人の感情まで分かってしまうなんて行きにくいだろうな。まだ途中ですが、彼女が彼の理解者になってあげられるハッピーエンドを楽しみに読み進めていきたいです。
人に触れられるのが苦手な甘楽さんと嗅覚が人よりも凄い九条くんの胸きゅんストーリー。誰しも苦手なものがあるのが普通な事だけどその苦手な事を少しづつ二人で乗り越えようと成長して素敵。特技や好きな事を仕事にするのも難しい事だと思った。でも好きな事が仕事だったり、仕事が好きな事っていいなぁって思った。
好きな絵だったので読みはじめました。
話の内容も独特な雰囲気があって気に入りました。超イケメン調香師の彼が主人公にベタ惚れしてる感じがイイです。
ただ、芸能人とか大物デザイナーとかが出てきたあたりからリアル感がなくなってきた気がします。新刊でたら読みますケド!
以前から気になっていた作品。無料分だけでも面白さは伝わると思うので、是非読んでみてほしい!個人的には九条君のクールで理性的なところがツボです。でもつづらちゃんのことになると嫉妬心と独占欲全開ってのがまた良い!!そして匂いを嗅ぐってかなりエロい行為だなと再認識。
あまーい匂いのするつづらさんに、めっちゃぞっこんなハイスペ九条くん。つづらさんは、あまりわかってない感じ。普通に付き合ってるって感じ。でも、めっちゃ鼻が効く九条くんにとって、つづらさんは唯一無二な存在なだけに、すっごく大事にします。羨ましい~。オススメです。
嗅覚に特異的な能力をもつ九条くんと主人公のお話です。なかなか普段見ない設定なので、おもしろく読ませていただいてます。
最新話では九条くんの嗅覚が麻痺してしまう状況にびっくりです💦
脆く崩れてしまいそうな2人の関係にはらはらしながら幸せになって欲しい!と願いつつ、次回更新を待ってます。