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私も双子の母です。そのため、双子関係には敏感に反応してしまうところがあり、この作品も興味深く読ませていただきました
双子妊娠、出産には大きなリスクが伴います。この作品を読み、母子共に健康に…ということがいかに当たり前ではないことだと感じました
それにしても、この夫婦は明るくて仲よくて♡そんな2人だからこそ2人の命を幸せに育てることができるのでしょうね
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私も双子の母です。そのため、双子関係には敏感に反応してしまうところがあり、この作品も興味深く読ませていただきました
双子妊娠、出産には大きなリスクが伴います。この作品を読み、母子共に健康に…ということがいかに当たり前ではないことだと感じました
それにしても、この夫婦は明るくて仲よくて♡そんな2人だからこそ2人の命を幸せに育てることができるのでしょうね
憧れの対象にされがちな双生児ですが、実際はさまざまなリスクと隣合わせであり、健康に成長してくれることはありがたいことなのだと、今一度考えてさせてくれる作品です。
子供が主役で病気の話は悲しいし、切ない。
母親として、どうにもならない気持ちや葛藤は共感できます。
お母さん、お父さん、そして周りの大人が優しい。出産て常にリスクがあって、どうなるのかはわからない、ということを改めて考えさせられます。
泣ける。自分にも子供ができたら、考えさせられることたくさん。悲しい、自分の子がって思うと泣ける。外では読めないね。
可愛い双子ベビーちゃんと、それを取り巻く家族の話です。脳の病気を煩う赤ちゃんなので重い話かと思いましたが、絵のタッチが軽いのと、家族親族がいい人達なので全体的に明るく読みやすいです。
小橋もと子さんの絵柄とお話で読み進めやすかったです。フワフワしたような、優しい感じで、でも話に集中して読めました。
双子だからこそ、比べたり比べられたりするのよね。でも愛情持って育てられるだけこの家族は幸せだと思いました
えがむかしのえがらなので私は読みにくく感じました。でもこの設定はありえそうなのでつづきがきになるし、すぐにポイントなくなりました。
前向きで、しかもいろいろな為になるサービスのことも紹介されていて同じ悩みを持つ周りの人に勧めたいと思った