【ネタバレあり】大正ロマンチカ11のレビューと感想

日本国に戻ったけど、レイとエリーゼが婚約になってしまったから、明はレイの側にはいられなくなっちゃいました。

エリーゼは屋根裏部屋で過ごすなんて、精神的にやられてしまいましたね。

明からのエリーゼへのプレゼント、キチンと飾ってくれてましたね。
モンスターって言われちゃってたけど。

ロイも頑張って議会に出席できるようになりましたね。
まさか、ウサギの着ぐるみとは思わなかった。

エリーゼはやっと、泣くことが出来ましたね。
葉山にキスもされちゃったけど。

藤間の正体がまた少しは解明されてきましたね。

一難去ってまた一難

一難というよりも、大一難？？？笑
2人の関係が大変な事に。。。。

引き離されそうだけど、多分公爵様は負けないと思いたい。明も頑張っているし、大丈夫！！！と、思いたい…
身分差だけでも大変なのに、次から次へと問題が。。。。
お父さんの事がこんなに壮大なものへとなるなんて…驚きですw
最初のあの穏やかな時間は何処に行った？！？笑笑

いよいよ

色々な謎が解かれる一歩になる？！
それにしても、イバラの道や😭
救いは、明ちゃんとレイ様の一途な気持ち❤️ ハッピーエンドが待ってるやろうけど、、ドキドキハラハラで読んでるオバチャン(笑) キュンキュンですわ～💓

どうなるの？

帰国してから、レイと明は別々に暮らすことに。。二人の距離が、縮まるどころか、広がってる気がする。まだまだ問題だらけで、収束しそうにない。葉山さんとエリーゼがいい感じになってきているけど、エリーゼはレイの婚約者だしどうなのかな？

藤間の登場で、一気にミステリー作品に舵を切る形となる。
あまりミステリーは好んで読んだりしないけど、すでにキャラクターに愛着が湧いてしまい、先が気になって仕方ない。

このシリーズは★4に統一して評価してます

★4の理由はあまり主人公が好きになれないからかなとエリーゼを見てて思いました。

エリーゼの方が主人公より好きかもしれません。

早く～って叫びたくなります

続きが気になるのはもちろん。
読まれた方はきっと早く～って叫びそうになるはず💕
今回も素敵なストーリーでした。

日本国に戻ったのに別々になっちゃうんですね
2人のイチャイチャシーンがあまり見れなくて悲しい
エリーゼ様は葉山さんと…に期待してます！

ストーリーの核心に少し近づけそうな気持ちになる巻。
ここだけ読むと、藤間って！！と思いたくなるけど、ずーっと先まで読んでください。

！？

明の父は生きてるの！？
ロイの着ぐるみ可愛いな！？
葉山とエリーゼのキスシーンの葉山がかっこいい…。(笑)