4.0
懐かしい
とても懐かしい。
実は絵が好きではなくて、それでも友達に
「ホントいいからっ!」
と半ば無理矢理貸し出され、
渋々読み出したら
意外とはまってしまったのを思い出します。
主人公とは違って真面目だった私は
不良の世界は憧れるけど、やはり怖い世界…と感じてました。
居場所がどこにもなくて、仲間が欲しかったけど
やはりマンガはマンガ…とどこか冷めた目で読んでたなぁ…
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とても懐かしい。
実は絵が好きではなくて、それでも友達に
「ホントいいからっ!」
と半ば無理矢理貸し出され、
渋々読み出したら
意外とはまってしまったのを思い出します。
主人公とは違って真面目だった私は
不良の世界は憧れるけど、やはり怖い世界…と感じてました。
居場所がどこにもなくて、仲間が欲しかったけど
やはりマンガはマンガ…とどこか冷めた目で読んでたなぁ…
懐かしい!80年代の人はぜひとも読んで欲しいです。能年玲奈ちゃんで映画化になったけど、マンガと少し違うので、深く読んで行けます。作者の絵はその当時、チェッカーズのサックスを吹いていた藤井直之に似ていて、自分たちの間で大流行りしました。バイクも流行り、男の子達も結構髪型真似してる人もいました。切ない反抗期が深読み出来ます。
最初に読んだのは、主人公よりちょっと年上だった頃で、思春期(反抗期?)も落ち着いてきた頃だったので、それなりに懐かしい気持ちで読んだのを覚えています。
特に、親(大人)の弱さに反感や戸惑いを覚えていたのでそこも描かれているこの作品ははまりました。
あれからウン十年経ってますが、読み返すと懐かしく、切なく、ちょっとくすぐったい感じです。
思春期特有の親との関係だったり心のモヤモヤがやけにリアルで切ないような苦しいような気持ちになりながら当時読んでいました。
海なし県に育った私は湘南の景色に憧れたりもしたものです笑
今改めて読んでみて一気に当時の思い出が蘇りました。
ちなみに映画も観たのですがかなりざっくりとした感じだったので、映画だけしかみてない人には是非原作を読んでほしいです!
姉が好きでコミックス持ってたので私も読んでました。女の子なのにカズキっていう名前が新鮮だったし、どんどん不良になっていく展開が当時は衝撃がありました。制服に派手な靴下履いたり、髪を染めたり、暴走族に出入りするようになったり。当時は和希に寂しさを感じてました。今読んでみると親目線で、和希を守ってあげたいですね。
私が中学生くらいに流行った漫画。
回し読みしてキャーキャーいってました。
今はあり得ないけれど、この漫画きっかけで
当時はヤンキーに憧れましたね。
純愛というところも憧れてたなぁ。
でも、残念ながら、今読み返したらなんとも思えなかった…
若い頃だからはまったんだと思いますが
それはそれでなにかを忘れてしまったようで
寂しくなりました。。笑
やっぱりいいですね。心の葛藤がある表情にドキドキします。本当の幸せってなんなのかな…って何度も何度も考えさせられました。
中学生の頃に流行ったなぁと思い、懐かしく思って読んだらその時に流行った事、ハマってた事、色んな事を思い出して甘酸っぱい気持ちになりました
時代背景が古いので、バイクやら車等々出てくると入り込めない部分もありますが、どうしようも出来ないエネルギーが溢れでる感じはわからなくもないかなと思いました。
子供の頃読んで、泣きました。
大人になって読み返してみると懐かしさが込み上げてきます。
昔は少し悪かったり、夜遊びしたりってところにちょっと憧れて、かずとはるきの関係がドキドキしたりして夢中で読みました。
大人になって読むと、かずとお母さんの関係や大人に振り回されている子供たちを切なく思ったりします。