4.0
宮崎の地方の高校生が美大を目指すとき❗
出会った『生涯の師匠』
かなりの濃いキャラクター続出で、一気に読破できます❗
ラスト感涙❗
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宮崎の地方の高校生が美大を目指すとき❗
出会った『生涯の師匠』
かなりの濃いキャラクター続出で、一気に読破できます❗
ラスト感涙❗
面白いシーンももちろん多いけど
泣いてしまいました。
先生の話はやばい…
本を本屋で見つけたので
買って読んでしまいました。
振り替えってみると私の学生時代かなり悲惨だったなぁ。今の自分がなさけなさすぎて、性根たたきなおしてくれそうな日高先生のような方に出会ってみたかった
自分の問題だけども、この作品には泣かされました
じわじわ涙が出てきた。ほぼ作者の自叙伝的な作品だからこそリアル。高校生で一所懸命頑張るところも、大学生でグダグダしたり恋をしたり・・・なにもかもがリアル。先生のくだりは胸が締め付けられた。切なかった。
泣けます。大事な人を亡くしたときと重なります。描き方がとにかく泣けます。東村先生すごいなあと、改めて思わせてくれる作品です。
まず作者は周りの人、(親、親戚、先生、友人)に恵まれていて羨ましいと感じた。作者の才能を信じ、応援し、厳しく指導してくれる絵画教室の先生には本当に感動した。最後は涙なしには読めない。
東村先生の漫画とっても面白くって好きです!
こちらの作品はギャグ要素包みつつもシリアスが入っていて、とても感動します!そして自叙伝なだけあってリアリティ^^
先生との出会いから今に至るまでをこと細かく描写していて、さくさく読んでました。強烈な先生とのやりとりや、自分との葛藤とか、本当に中身が充実してると思います!最後の方はうるる、ときてしまいました。
なぜ今、このマンガに出会ったんだろう、と思った
私にも、高校の美術の教師であり一生涯作品を作り続けた亡き恩師がいた
昔、作者と同じように美大を目指し、美大に合格しながら、美大からも逃げて、作者と違って結局何にもなれないでいる私に、
命ある限り、挑戦しろ!と励ましてくれた恩師の言葉を、強烈な懐かしさと、後悔と共に思い出す。
何で、今、出会ってしまったんだろう…
このマンガに
あの頃の情けない自分に
日高先生と同じく、ぶれずに「挑め」と逃げなかった私の、センセイに
作者と年齢が近いだけに、作品と共に、私の中の、もう一つの私とセンセイの話が、同時に流れはじめて、
涙と後悔が止まらなかった
あなたの中の、私と先生の物語も、このマンガと共に甦るのではないでしょうか