3.0
アフロディーテ
女神は、女神としてでは無く、ひとりの女性として愛されたかったのね。
神として崇められ、愛されるよりも…。
読んでいて、少し悲しくなりました。
ただの女性なら、アフロディーテの様に美しかったら、どんなに幸せだろうと思ってしまいますが、神にも神なりにもの悲しさがあったりするのですね…
絵も綺麗で、男性キャラがカッコイイし、妖艶です。
アフロディーテは、結局何をしたかったのかって、ひとりの女性として愛されたかったのね。
内容としては、解り辛いかも?
でも、絵が好みなら買っても良いかもしれません。
私は、この作家さんの絵が凄く好きなので、贔屓目かも?
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