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母子家庭だったのもあり、食事はいつも冷凍食品、惣菜、店屋物、ほか弁のオンパレードだった。子供の頃、いくら言ってもカレーライスはおやの好みで辛口。しかもビシャビシャで煮込みの足りない激マズカレーライス。子供持った今、我ながら料理は頑張ってきたと思う。何か悲しくなった。
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母子家庭だったのもあり、食事はいつも冷凍食品、惣菜、店屋物、ほか弁のオンパレードだった。子供の頃、いくら言ってもカレーライスはおやの好みで辛口。しかもビシャビシャで煮込みの足りない激マズカレーライス。子供持った今、我ながら料理は頑張ってきたと思う。何か悲しくなった。
まさしくお総菜のように、味のあるいいお話ですね。「ガレージママ」みたいに、アイデア料理がたくさん出てくるかと思いきや、食べ物にまつわる人々の生活とエピソードが中心です。
どの作品も短編ながら料理も物語も良くてすらすら読み進められました。料理も凄い美味しそうで今から作ろうかなとか思ってしまうほど印象がありました。
無料試し読みをしたのですが面白い内容でした ポイントを加算できたらまた続きを読みたいと思います ほっこり系の漫画です
おうちご飯の想い出たくさんあります。
このコミックを読んでると、亡き両親や、家族との楽しかった食事風景が、よみがえってきて、ほんわかとした気持ちになります。
もともと好きな作者さんなのですがこのマンガは知らなくて、一話完結で料理にちなんだ話なんですね。なんだかほっこりします。
あたたかいです。意外と背景はそれなりに重いものもってるのに、あたたかいです。そう感じる世界観が好きです。
おかずにちなんだ話かなぁ?と思ってましたが全く違う視点からの話でした。
糠漬けの話も良かったし、きんぴらの話奥さんの手のひらで転がされている旦那様は、笑います!
いい話なような気がするんだけど、たぶんそれは勘違いで、善悪なんて曖昧で不確かなものだっていう痛烈な話。
この方の作品はカンカン橋を読んだことがありますが、こちらの作品は全く違う作風で驚きました。平和な作品なのである意味安心して読めます(笑)