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子どもをもつようになって自閉症というのを少し考えるようになりましたが、この作品をもっといろんな人に読んでもらって、もっと自閉症のことを知ってもらいたいです。親御さんのことを思うと本当に頭が上がりません。
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子どもをもつようになって自閉症というのを少し考えるようになりましたが、この作品をもっといろんな人に読んでもらって、もっと自閉症のことを知ってもらいたいです。親御さんのことを思うと本当に頭が上がりません。
自閉症とは実際にどんなものか、自分の子供がもし自閉症だったら…がすごくイメージがしやすく分かりやすかった。
子育てをしていると比べてしまうことは普通にあって、それが自分の子供だけ喋らない、笑わない、となると気にはなってしまうかもしれかい。自閉症のこと少しは知ることができ良かったです。
自閉症のことが少しはわかるかなと思って読んでみました
自閉症の人の内面に迫るお話はやはり難しいんだなと言う感じです
自閉症児についてかかれている作品の中では、読みやすい方かと思います。
難しくなく、自閉症児=主人公の視点での話な為、こういう症状がそうなのだ。と理解するための話に近いです。
お母さんのぬくもりを知るまでが長かった。
この星のぬくもりは母なる大地のぬくもり。
同僚のお子さんが自閉症なのだと言われ、色々と話をお聞きするのですが
自閉症じたいよくわからない…。
そこで興味もあって読んでみたのですが、
驚いたのは私の小学生の時にもこんな感じの同級生がいたという事でした。
当時はその人が自閉症なのだとは多分周りも知らなかったと思います。
そうか、脳の病気だったのか、と何十年経った今 やっと理解することができました。
当事者や関係者だけでなく たくさんの人が読んで 理解が深まるといいな と思います。
難しい本を読むよりわかりやすく、とても考えさせられる内容でした。
私の娘も自閉症スペクトラムで、いろいろな感覚過敏があったり、こだわりがあったりしますが、自閉症からの目線で描かれていて、わかりやすかったです。
うちには療育に通う息子がいます。
落ち着きがなく、音に敏感、集団に慣れるまで時間がかかる。
これからどうなるのかわからない不安。
この作品を読み、すごく考えさせられました。
当事者の親です。とても考えさせられる内容で、面白かったのですが、最後の方、話がバタバタと急に無理やり終わったみたいな話の展開にえ?この終わり方何?って感じました笑