みんなのレビューと感想「まんが名前のない女たちその後―企画AV女優の愛と性―」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

栗原さん

リスカのシーンは苦手で目を背けたくなりました。父親に、初体験奪われるとか、ありえない。母親からも愛してもらえなかったら、そりゃ寂しくて人肌恋しくなるのも無理ない気がする。けど、じぶんには自分の体しかない。って思ってるんなら、もっと体を大事にしてほしい。酒に溺れたりリスカしちゃダメだと思う。

知らない世界

一人一人の主人公たちが
リンクしていくストーリー
短編なのに短編じゃないおもしろさ
ブラックな部分もあれば
切ない場面もあり、なかなか読み応えはありました。
人それぞれが持つ心との
格闘があり、それに負けるのか勝つのか。
小さい幸せほど手に入れることが出来ない難しさなど読んでいてはっと気付かされます。

気の毒

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まだ１話目と２話目しか読んでませんが、虐待されてきた子供たちが大人になって、このように自分を大切に扱えない心理状態に追い込まれてしまうストーリーは、やっぱり辛いですね。
現実にあるようなお話とは思いますが、何処かで救われる要素を盛り込んで貰えると、続いて読めるのですが、読後落ち込みます。。

このシリーズは評価が低い。
自業自得という先入観を持って読んでる人が多いからだと思う。
自分で出演を決めたとはいっても、「貧すれば鈍する」なんてこともあるし。
何の問題もなく幸せな人生を送ってきた人には想像できない。

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とても悲しくなる作品でした
一人目の女性が知人の人生とよく似ていたので胸が苦しくなりました
もう、亡くなりましたが…
二人目の安心感と幸せをくれる彼氏も大事だけどお金と自由も欲しいとゆう、よくいる女性だなと
三人目も悲しかったです
毒親を持つと自分を好きに、大事には出来ない

ストーリーが気になって読んでしまう

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すごい切ない。今までシリーズのなかで１番かも。誰からも相手にされず、彼氏からも置いていかれて 行き先はどこに！？底辺のそこまで落ちた女を救うすべはないのか？！先が気になって気になって気になって読んでしまう。。

吉田ミキ

ろくに育児も放棄して母親らしいことを一切しないうえ自分の母親にそれを全て押しつけ男絡みを負えなかった母親が年老いてから息子と実の母親に最後は暴力振るわれ息子に相手にされないのも仕方ないかなって思いました 後半に別視点から女性が自分はああならないと自負するけど、、

救いのない話ばかりで辛くなる。かと言って、普通の生い立ちで幸せに生きられるのに風俗やAVの世界に行く人も全く共感出来ない。むしろ辛い過去があってくれた方が同情と言う気持ちで分かることが出きるかも。にしても、読んだ後ちょっと暗い気持ちになります。

切ない

色々な事情があって　性を売る女性たち。
簡単に堕ちてしまうケースもあるし
あまりにも過酷な生活からやむなくというケースもある。
どちらにしても切なさが残る。
穏やかな幸せな生活がどれほどありがたいのか　考えさせられる。

タイトルが気になったので見てみました。この方のシリーズ全て読ませていただいています。色んな理由で働いているんだろうなと、また改めて思いました。好きで働いてるんだろうなと思っていたけど、実際は違うんですよね。色んな方がいるということを知りました。