4.0
きっつい、読んでいて涙なしには読めない話が多く、苦しいです。
命は尊く、でも現実は色々あって。
考えさせられます。
- 0
きっつい、読んでいて涙なしには読めない話が多く、苦しいです。
命は尊く、でも現実は色々あって。
考えさせられます。
子を授かり子を産み子を育てるってその時にならないとわからないことばかりで、何もかも初めてだから、大人なのに戸惑うことばかりだと考えさせられます。
妊娠、出産でもなければあまり関わることのない産婦人科のリアルな話が読めてよかったです。命が生まれるだけではない事情に考えさせられました。
妊娠、出産、育児について色々考えさせられます。世の中にはこんな考え方の人がいて、そのまま行動に移してしまうんだなと。
ちょうど、自分の出産時期に読みました
出産とは当たり前のことではないし、
生まれてくる子どもたちがすべて、幸せの中に身を置けるわけでもない…いろんなことを考えさせられます
ドラマで見てました。辛いお話もありますが、心に訴えかけるものがあります。とてもよい作品だと思います。
淡々とした語り口が、すごく胸に迫ります。
とても重いことを、押し付ける感じもなく、淡々と綴っていくので
作者の言葉が、何の抵抗なく受け入れることができます。
けっこう重たい内容もありますが、ほんわかした絵と淡々とした語り口が中和してくれています。何度も読み返したくなる作品です。
妊娠出産は奇跡ですし、こういう事態は何も他人事でない。
私も、もともと超健康体でしたが、妊娠で苦労し、今度は切迫流産で入院しているので、本当にそう思います。
柔らかなタッチで、シリアスな内容を読みやすく描いている作品です。
知りたくなかったような話もあるけれど、淡々と描かれていて、それが逆に現実味を感じさせる感動的な作品です。続けて読んでいきたいと思います。