5.0
毎回ほろりとします
自分だけでは調べられない情報を求めて、図書館のレファレンスサービスにやってくるいろんな人たち。それぞれの人がどんな想いで、どんな背景でその情報を求めているのか、丁寧に描かれていて、毎回結構本気でほろりと泣けるいいお話ばかりです。
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自分だけでは調べられない情報を求めて、図書館のレファレンスサービスにやってくるいろんな人たち。それぞれの人がどんな想いで、どんな背景でその情報を求めているのか、丁寧に描かれていて、毎回結構本気でほろりと泣けるいいお話ばかりです。
図書館で働く人たちのお仕事や日常、人間関係等がほのぼの
本はスキで、図書館へもよく行くけど
司書さんに話しかけたことはない
貸出返却の時だけしか関わらないなぁ
レファレンスサービスって言葉も知りませんでしたが、本を借りるだけと思ってた図書館がそんな使い方が出来るんだって初めて知りました。
今はデジタル社会でネットで何でも調べれますが、じっくり調べたいときって紙媒体の方がPCより目も疲れないしあちこち同時に資料を広げれるので私は好きです。
漫画にはよくある新人が張り切って仕事をしながら失敗したり落ち込んだり、それをいい先輩が慰めてくれたりするお話です。
絵がなごみ系なのでほんわかした気持ちで読めます。
こんなに楽しくできたらなー
理想ですね!
やりたくない仕事も仕事のうち。好き好んではいられないです!
主人公にもう少し悩みとか交錯すると面白いかなーって思います
ほんわかしておもしろかったです。
こういう易しいお話は、読んでいてホッとしますね。
久しぶりに図書館に行って本が読みたくなりました。
今では誰でも簡単に必要な書籍が検索できる時代となりました。昭和、平成初期の図書館司書さんのお仕事ってこんな感じだったなと、当時学生だった私はとても懐かしくなりました。
コロナ禍になってからは、なんとなく利用するのを躊躇していますが、以前はよく利用していました。ネットで予約、検索機で調べたりと、直接聞いたりする事はしなかったけど。これからは聞いてみようかなという気持ちになりましたね。
絵は余り好みではないけど、何気ない日常が上手く書かれていると思います。
平凡な毎日、でもその中に悲喜こもごも。多くの漫画やアニメは主人公が人目を引いたりモブとは一線を画すドラマティックな日常が描かれている。だけど、この漫画にはそれがない。平凡、だけど毎日が特別、ほんわかしていて安心して読める。
面白い。1話完結かと思いきや、話がどんどん続きます。ほっこりと、心温まる和める作品です。図書館に行きたくなります。