曇天に笑う - 唐々煙 | 少女漫画

曇天に笑う

ドンテンニワラウ

あらすじ

「誇れ、己が生き様を。」時は明治、めまぐるしく変わる激動の時代。日ノ本最大の湖、琵琶湖を舞台に繰り広げられる三兄弟の物語。

この作品のシリーズ一覧(3件)

まとめ買い 1話ごと購入
作品の購入には会員登録/ログインが必要です
  • 全選択
  • 全解除
  • ▽最大20話まで選択できます▽

現在表示中の話数を一度に全部選択できます

/73話へ

入荷お知らせ設定

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用には 会員登録ログインが必要です。

曇天に笑う のスタッフレビュー

ゆっきー

脱出不可能な湖の監獄「獄門処」の橋渡し三兄弟の物語

目を引く美しさと緻密なストーリー、壮大な冒険活劇のはじまりだ!

舞台は明治維新後1878年の日本。職業を失った武士たちの多くは犯罪者や無法者となり、彼らを捕らえておく監獄からの脱獄も後を絶たない状態でした。そこで政府が考えついたのは、琵琶湖に浮かぶ巨木を脱獄不可能な監獄「獄門処」にすること。重罪者たちを獄門処まで船で渡す役割を担っていたのは、湖畔にある曇神社の曇三兄弟、天火・空丸・宙太郎でした。

この頃、琵琶湖は300年に一度迎える曇天の時期に突入しており、この時期に現れる大蛇(オロチ)は器となる人間に入り込み、人々に災いをもたらすといわれていました。そのオロチを退治するための部隊「犲(やまいぬ)」が動き始めるころ、天火の体に大蛇の鱗が現れはじめ…?

累計120万部という大ヒットとなった本作は、本広克行監督、福士蒼汰主演で2018年に映画化が決定。本から飛び出してくるような臨場感が、どんな映像になるのか今から楽しみです!

「強いものは美しい」戦う姿にうっとりする愉悦

まず目を奪われるのが、美しい絵と流れるような人物描写。特に戦いのシーンでは、「戦いのなかにも美しさアリ」と思わずため息が出ます。維新後の日本が置かれていた深刻な社会情勢などの歴史的事実と、獄門処やオロチなどのフィクションのバランスが絶妙で、スーッと物語に入り込める心地よさがあります。

破天荒で兄弟思いの長男と、その長男を慕う天真爛漫な三男、そして兄のようになりたいのになかなか追いつけない次男。この男三兄弟の関係性もリアルで、共感する人も多いのでは? 特に次男の天丸は、強くなりたいと犲の隊長に弟子入りを頼み、その条件として獄門処に潜入したりと無茶をしますが、これも全て兄・天火への思いから。男兄弟のライバル心やお互いを思う気持ちが巧みに描かれて、胸に迫ります。

弟をかばうために大けがを負った際に受けたワクチンで、体に異常をきたす天火は、オロチの器になってしまうのか…?兄弟に降りかかる運命のいたずらに、ドキドキ・ワクワクしてしまいます。

2016/11/11 13:00

ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    10人の方が「参考になった」と投票しています。

    安定感

    絵柄、キャラ作り共にめちゃめちゃ上手いです。それぞれが色んな形の強さや信念をもっているのが良い。
    所々泣きどころや、思わぬどんでん返しもあって面白かったです。ただ、短くまとめた分、ストーリーの展開が早くてキャラ一人一人の人間模様や心境の変化をじっくり描く間もなくだーーーーっと話が進んでいってしまっている所と、ラスボスと戦うとこがついにここまで来た!!感が薄かったので、最後まで読んだ後に読みきった!!っていう余韻とか満足感が少ないのが少し残念です。
    もうちょっと長編でじっくり読みたかったので☆-1です

  2. 評価:5.000 5.0

    5人の方が「参考になった」と投票しています。

    展開が楽しみ

    ネタバレありのレビューです。表示する

  3. 評価:2.000 2.0
    by 匿名希望

    1人の方が「参考になった」と投票しています。

    途中までは良かったのに…

    ネタバレありのレビューです。表示する

  4. 評価:3.000 3.0
    by 匿名希望

    1人の方が「参考になった」と投票しています。

    絵は綺麗

    ネタバレありのレビューです。表示する

  5. 評価:2.000 2.0
    by 匿名希望

    3人の方が「参考になった」と投票しています。

    絵がとてもきれいですが、そのほかはあまり。やっぱりマンガもドラマもヴィジュアルよりも内容ですね。
    頑張ってください。

すべてのレビューを見る(61件)

最近チェックした作品

Loading

関連する作品

こちらも一緒に買われています

Loading

おすすめ新着作品

Loading

こちらも一緒にチェックされています

Loading

曇天に笑うに関する記事