2.0
生きるって何
何作か読んで
自問自答し、時々はなしのながれのなかで涙が流れています
こんなに悲しい話を画く心境 を知りたいね
by
匿名希望
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何作か読んで
自問自答し、時々はなしのながれのなかで涙が流れています
こんなに悲しい話を画く心境 を知りたいね
「薔薇のために」を数十年ぶりに読んで
あまりに中身の詰まった良作に
感嘆しました。
いい作品て、定型の型に収まりきってもいなくて、創造的で好きです。
薔薇のためにもそうでしたが、
家族や血の繋がりと、
繋がりがない中で真実の愛を求める様子は
作者の願いを投影しているのか…
たくさんの人の救いにもなるテーマではないかなと思います。
今回は、毒親がモチーフ。
逆境の中で強く自分の人生を切り拓いていく様子が素晴らしいです。
こんな親いる訳ないよなーって思って読んだけど
最近になって読み返してみると
普通にニュースや記事になって
目にするようになったと思う。
主人公のココロの強さは
自分が弱ってる時に
結構救いになる。
とても辛い話だな~と思います。
作中で主人公の心の声にありましたが、親でありながら子供の未来を踏みにじろうとする考え方に憤りさえ感じました。
色々と感じる事が多い作品だと思います。
作者さんの書く漫画は 好きなのですが
これは 私的には 少し 残念でした
人間模様。。現代では あり得るような ストーリーなのでしょうが 子を持つ親として 悲しさ感じてしまいました
なので 吉村先生好きなのですが 星3つにしました