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心を閉ざしたイケメン小説家と純粋でまっすぐな出版社の女の子の甘い恋愛話。ちょっと悪役の目がイッてる感じなのにはびっくりですが、展開もテンポも早く読み切りで読みやすいのに、優しいほっこりした気持ちになれました。
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心を閉ざしたイケメン小説家と純粋でまっすぐな出版社の女の子の甘い恋愛話。ちょっと悪役の目がイッてる感じなのにはびっくりですが、展開もテンポも早く読み切りで読みやすいのに、優しいほっこりした気持ちになれました。
短編ゆえの展開の早さが、もったいないと思うほどに、もう少し長めで読んでみたい。とにかく男性が、イケメンで色っぽい。もう少し男女の絡みを見てみたい。
絵が。ヒロインのキャラ設定?が。だめだなー。絵って自分の中ですごーーーく大事。次読むか変わるレベルで大事
小説家と編集者の恋、上司と部下の恋、本社と支社の社内恋愛、の3本立てでした。作者さん買いですが、作風なんだろうけど全作品と言っていいほどヒロインが騒がしい。違うパターンも読んでみたい。
編集部で働く彼女が、憧れの作者と出会い一生懸命してる姿がかわいくて、二人の思いが、ドキドキ、キュンキュンがたまりませんよ
早くて読みやすかった。
途中の中弛みや無理矢理感も少なかったのでサクサクと読めたのがよかったと思います。
3作品が詰まったお話です。
メインに関しては、好きな小説家の担当になるが、その小説家はすでに落ちぶれていてヒロインの熱に負けてまた復活プラス恋愛のストーリーです。
展開はちょっと急激だけど、面白かったです!
和久原さんの作品はほとんど読んでいます。健気で可愛い彼女に、優しくて素敵な彼の物語は、特有のほんわかした雰囲気と相まって幸せなひと時をくれるんですよね。
でも……読み慣れてくるうちに、なんかこう、引っかかってしまうところが出てきて…
編集担当が作品の発売当日まで、一読もしていないとかありえないよね?とか、社長の支社出張のために秘書が一週間も準備にくるなんてないし、そもそもこれは営業の仕事じゃない?とか。和久原ワールドが好きだからこそ、綻びが辛くなってしまいました。漫画だから細かいことは気にしなくていいんでしょう。でも、これも気になってしまうほど、和久原ワールドが好きなんですよね。矛盾してるかもしれないけど。
短編なので読みやすく、絵も綺麗なので万人ウケする漫画だと思います。女の子が可愛くて憧れちゃいます(^ ^)
大好きな作家さんの担当であることと、プライベートでの自分の気持ち。まだ途中ですが、どちらも両立できますように。