4.0
懐かしいです!
従兄弟のお姉ちゃんが集めていて、まだ小学生(から中1)だった私は、ワクワクしながら読んでました。当時はなかよしとかリボンばかり読んでて、平安時代が新鮮でしたー。宮様たちが素敵で。にしてもさぎりちゃんって当時から子供ながらにイラッとしてたけど、今読むと当時の少女漫画誌の典型主人公ですね(^_^;)
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従兄弟のお姉ちゃんが集めていて、まだ小学生(から中1)だった私は、ワクワクしながら読んでました。当時はなかよしとかリボンばかり読んでて、平安時代が新鮮でしたー。宮様たちが素敵で。にしてもさぎりちゃんって当時から子供ながらにイラッとしてたけど、今読むと当時の少女漫画誌の典型主人公ですね(^_^;)
平安時代もののファンタジー。源氏物語に登場するような言葉が説明なしで多数登場するので、人の呼び名などで多少混乱しますが、ノリが軽く読みやすいです。
表紙の着物姿に引かれて読んでみました。一回死んでしまっているからかずいぶんパワフルな姫君ですね。でもそんな姿にさぎりは引かれるのでしょうか。
当時読んだわけではないですが、懐かしいこの雰囲気。ざ・ちぇんじとかと同時期ですかね?あの時代にはあり得ないであろう元気な姫さまのドタバタ劇、ちょっと読むの疲れるけど無料分は読破しようと思います。
絵柄やノリや女の子キャラ、男キャラの性格、言動
全てが時代を感じます…
よく分からない所や読みにくさ、沙霧姫のガサツで悪い意味で強い性格に引く部分もありますが、続きは気になります
赤い金魚は和金ちゃん。
黒い金魚は出目金ちゃん。
田んぼの音楽家は青ガエルちゃん。
白いタクトを持って元気よく指揮者はツバメちゃん。
みんなでハイチーズ。
少女マンガですね、昭和の。
明るく活発で、お転婆で愛されキャラとでも言いますか…昭和のヒロインって感じ。
ただ、平安時代、ましてや東宮妃になるべくお姫様には、ちょっと残念かなぁ。
生まれ変わりの話は悲しい話が多いが、明るく希望のある展開が嬉しくて読み進めた。この漫画のように、本当の運命の人に出会うと、今までの結ばれなかった相手や、単純に伝えられずに思っていたとか、失恋したとかそんなことどうでもよくなり、過去となって、この人に出会うためだったと私もきっとわかるような気がするから、希望が持てて未来が明るく思え胸がキュンとなった。
他の漫画家さんの平安時代の作品のようなものかと思いきや、絵が少し残念でした。
でもこちらも面白いです。
学生時代に友達で回し合って読んでました。かなり懐かしい!
あーこんな内容だったかぁと懐かしみながら楽しませてもらってます!