3.0
本編をよく理解してから読みましょう
オルフェウスの窓はかなり長くて複雑で様々な人間が絡んできます
正直細かい部分まで忘れかけてた頃にこの外伝を読んだので理解が追いつきませんでした
なので、長ーい本編を読んだらその続きとして続けて読むのが一番なのではないかと思います
池田先生がオルフェウスを執筆してた頃って20〜30代なのよね
凄すぎる…
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オルフェウスの窓はかなり長くて複雑で様々な人間が絡んできます
正直細かい部分まで忘れかけてた頃にこの外伝を読んだので理解が追いつきませんでした
なので、長ーい本編を読んだらその続きとして続けて読むのが一番なのではないかと思います
池田先生がオルフェウスを執筆してた頃って20〜30代なのよね
凄すぎる…
オルフェウスの窓シリーズの中で
初めて明るい話が登場しましたね。
本編も前の外伝も悲劇ばかりだったので
今回もバッドエンドだろうと思ってたのに
ドリーやるじゃんw
本編の登場人物のキャラクターそれぞれがおまり印象に残ってないので、外伝を読んでわかるのかどうか、半信半疑です。
ベルサイユのばらのファンで、この作家さんの作品を読んでます。オルフェウスに限らず外伝はファンへのプレゼントな気がします。
オルフェウスの窓、昔好きだったし、今回改めて読んでも面白いと思ったけど、外伝がいくつかあって、ちょっと疲れて(飽きて)きてしまいました。確かにそれぞれに皆自分の物語があって、話を膨らませることが出きるんだろうけど、オルフェウスの窓で終わらせた方が粋だったんじゃないかな。終わってほしくないなと思いながら、終わってしまうのが一番心に残る。
オルフェウスの窓の番外編にあたる外伝。マラベルは自立した女性を目指している。というのも、母が貴族出身で生活能力がないためなのだが、やはり偶然の重なりに悲劇の運命がある。
あの名作オルフェウスの窓のその後。池田理代子先生の絵が変わっていないのがうれしい。美男美女が運命に振り回され…結末にサプライズ。
クレアの結婚相手のロバートさん?が亡くなってるから再婚できてよかったものの、普通に生きてたら、兄妹だと思って別れた、クレアとクリストファーマコーレイは、既に違う人生を歩んで子供までもうけてしまったのだから、なんとも悲劇だと思います。
しかも兄弟と違うとわかったからまた火がつくだろうし、そうなったら不倫が始まりそう。
ロバートさんが亡くなってるからうまくおさまった、というのもちょっとしっくりこず、です。
オルフェウスの窓が、みんな不幸になる感じがして、かわいそうでした。原作の暗さを少しは明るくしてくれればと、感じています
本編のオルフェウスの窓との関わりがまだあまりよくわかっていませんが、きっと悲しい恋の物語なのでしょうね。主人公の幸せを祈りながら読みたいと思います。