4.0
全編暗いです。暗い、悲しい、ロジックや理性ではすくいきれない、割りきれない感情、はまってしまってほんと悲しくなりました。でも、美しいです。。二回目は読めないかも。。
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全編暗いです。暗い、悲しい、ロジックや理性ではすくいきれない、割りきれない感情、はまってしまってほんと悲しくなりました。でも、美しいです。。二回目は読めないかも。。
ベルサイユのバラもオルフェウスの窓も、池田理代子作品は美しく悲しい恋が素敵です。
いつの時代もステキな作品です
あれだけの登場人物の人間関係を理解するのには、当時の私は幼すぎました。
大人になって全巻揃えた「オル窓」
この外伝も興味深く読んでいます。
暗いけど、気になってしまいます、。最近は歴史物にはまります。昔はみんな、今より真剣に生きていたんじゃないだろうかと感じる作品です。
初めてこれを読んだときは自分もまだ若くて…登場人物みんなが悲しかったです。オルフェウス本編でクララが「有名になって甥を見つける❗」と自分に誓っていたのをすぐにおもいだしました。
本編も全て読んでいなかったので内容がよく理解しきれませんでした。
本編と交互に読むと違う物語のようでそれはそれで面白い読み方でした。
池田りよこ先生の作品はほとんど読みました。これはせつなく悲しい、心に残る物語です。何度も読み返したくなります。
よくわからないまま進んでいくので読み始めは我慢が必要だと思います。
何かみんな不幸で、悩みを抱えて秘密を持っています。暗いような変なストーリーです
オルフェウスの窓は不朽の名作ですが、この作品があるのも、また楽しみです。池田理代子さんの作品には感服します
本編よりずっとおもしろい!
主人公にちゃんと感情移入できる。本編を読んだ人はさらにおもしろく読める。