3.0
嬉しいさいとう作品
バレエ物がさいとう先生の作品にあったとは!?
お父様が夢を叶えてあげようと持ってきた花束!亡くなってしまったら
バレエは経済的に大変かも!?
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バレエ物がさいとう先生の作品にあったとは!?
お父様が夢を叶えてあげようと持ってきた花束!亡くなってしまったら
バレエは経済的に大変かも!?
懐かしい!どんどん惹き込まれてあっという間に読んでしまいますね。動物的な感のある演技など面白いです。
バレエを志していた女の子が、劇団に見初められて演劇を志していく物語です。演劇のことはよくわかりませんがついつい読み進めてしまいます。
さいとうちほさんの作品が好きで、「アイスフォレスト」と「とりかえばや」は、単行本で読んでいました。これは、古い作品なんですね。
芝居部分もしっかり描かれていて、面白かったです。神さんのまさかの二重人格という内容はびっくりでしたが。
随分古い作品なんだろうけど、作画以外全然古さを感じません。
初めは、ガラスの仮面ぽいなーとおもったけど、陣さんの世界観に引き込まれていく感じがしました。
独特な作品が多いい作者でどれを読んでも本当に面白くて毎回読むのが楽しみです
今回も劇団やバレエやみていてハマってしまいました
懐かしいです。
台本を食べちゃうシーン、ゾクゾクしました。
バレエも演劇も大好きなので、大好きな作品です。
子どものころ連載で読んでました。演劇の世界の厳しさが描かれてあり、演劇に興味を持ちました。二重人格という設定が面白いです。
劇団のいろんな事情と人間模様が丁寧に描かれています。登場人物の舞台にかける熱い思いが伝わってきます。
主人公は気が強いところもあるけれど、一途で頑張りやさんの女の子。バレリーナから、舞台女優に転向、その才能が花開く過程が面白いです。
主人公が想いを寄せる相手の、「二重人格」というまさかの展開。でも意外とリアルで嘘っぽくなくく、ドラマチックなフィナーレでした。