【ネタバレあり】ボクがボクを忘れた理由のレビューと感想（2ページ目）

笑いあり涙あり

弟の玉三郎が生まれて、かまってもらえなかったところに、頭を打って自分のことを忘れてしまう。それでも最後にはママに愛されていたことにも気づくし、涙あり笑いありの作品です

中学生の時、大好きだったシリーズです。
子どもの心情と大人との世界観が好きだなぁ。田村先生の漫画は、大人になって読んでも面白いです。

切ない

淡々と語るこどもくんが、切ないです。身につまされる。
お話としては可愛くて面白いけど、なんだか悲しくなってしまいました。

龍三郎が健気で胸がきゅっとなります。でもパパがわがままなママを叱ってくれるようないいパパで、

そのシーンはスッキリしました。

忘れるって

下の子が生まれた途端、下の子に首ったけで、軽んじられてて、そこで誰かわからないけど大切に愛してくれるひとがいたら、記憶失ってもそっちを選んじゃうって。

龍三郎シリーズ、懐かしくて買っちゃいました！
久しぶりに読みますが、やっぱり面白い♪
龍三郎の大人びた感じが好きです。、

懐かしいー

なんて懐かしいお話しですか！龍三郎が生まれた時なんてもう何年前なのかしら、、、そしてこのテンポも大好きです

懐かしい僕の理由シリーズ！
この家族、最高！龍太郎シリーズ、また読みたくなって電子版で閲覧できるなんて最高です！

ボクかぼく

なつかしの

漫画です

絵もきれいで読みやすいです。

ストーリーもわかりやすく
お笑いも入り楽しい。

表紙のイメージで読んだら思っていた感じと違かった！でもそれがまたいい！泣けるところもありで先が気になります。