4.0
久しぶりに読んでみたら
昔読んだことがあって、何十年ぶりに読み返してみました。お話の面白さよりも、服装や街の様子など、懐かしい…が先に来てしまった💧まだレトロまでいかない昔の景色、むずがゆい!けど厭じゃない…
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昔読んだことがあって、何十年ぶりに読み返してみました。お話の面白さよりも、服装や街の様子など、懐かしい…が先に来てしまった💧まだレトロまでいかない昔の景色、むずがゆい!けど厭じゃない…
映画化もされたので結構有名な作品かと思いますが、若杉作品といえばお下劣ネタは必需品、
途中出てくるス◯トロネタだけはどうしても受け付けませんでしたが、基本的にはクラウザーさんになっている時はキャラが乗り移って大胆になる、本当はフォークをやりたい青年なのに世間には全く受け入れられないジレンマ、などが若杉節で描かれています
今読むと絵も若いなあと思わせられますが、若いときに描いた勢い・それこそがこの作品の味となったのではないでしょうか
最後の方のパリ編が好きです
このマンガのせいで、G7サミットのニュースとかでフランスの大統領やら政府関係者が映ると「首相だー!フランスの首相だー!」とかいう台詞が脳内にオーバーラップするようになったんでホンマもうどうしてくれるのよw
映画化前は「デスメタルかー。アークエネミーみたいなんかな」と思ってたら、ホントに映画版サントラのSATUGAI(ガチ名曲!)がアークエネミーのデスボみたいだったので、鼻からお茶吹いたのも懐かしいです。これ映画も面白かったんだよね。マンガからそのまま飛び出してきたような松雪泰子演じるデスレコーズの社長とか、クラウザーさんのライヴにしれっとモブとして出演してるマーティフリードマンとかw
更に、実際発売されたオサレポップスのメタルカバーアルバムに、作中で根岸が愛するカヒミカリィさんがサラリとご自分の楽曲提供してて、アルバムのジャケットに「全楽曲レ○プ完了!」て書かれてたの見た時は、呼吸困難なるかっちゅー程笑いました。現実まで侵入してくるとか油断も隙も無いわクラウザーさんw
読み終わる頃には、半分以上の人があのライヴ会場のネクタイの人みたいになってるはず!そして映画版も観て、あなたも親戚を灰にしようw!
今、アマプラで映画の方が無料なので見返してます。
で、そー言えば漫画が原作だったと、今回初めて読んでみました!
映画より根岸君が腹黒い(笑)
まだまだ途中ですが、これからの展開に期待大です!
昔観た映画で、面白かった記憶があったので無料分から読み始めました。くだらないんだけどなんか面白いですね♪
やっぱり面白い。精神的に落ちてる時に何故か読みたくなる。子のくだらない世界観が好き❤️
特に社長が最高です
あり得ないし、マンガとしても無理がある設定。それでも、気になるし、主人公の心模様など共感できる部分がある。
映画化もされたしけっこうおもしろい!裏と表の顔を持つ生活、今の世の中じゃけっこうある話なんだけど、がんばれって感じ。
わたしが最初にマツケンを見たのが映画デトロイトメタルシティ
高橋一生と松雪泰子が、とんでもなくノリノリだった怪作
追っかけだった大倉孝二も今やベテラン
今でもこの四人をお見かけすると『でもあなたデトロイトメタルシティなのよね』って思ってしまう
そんな映画の原作が、やっぱりブチ切れてて、嬉しい!社長ーーー‼︎
なりたくない自分なのに、すごい人気が出ちゃって、それがどんどん戻れなくなって、、、、
まだ5話までしか読んでないので、これからどうなっていくのか楽しみであり心配でもある。