3.0
よくあることではないかもしれないけれど、親族でたった1人小さい子どもが残されて、、、というのは、現実でもあるんだろうなと思います。
流れというか、勢いでりんちゃんを育てることになった大吉さんですが、愛情云々より最初は義務感や一生懸命の気持ちが伝わります。
その後は読んでのお楽しみです。
結末は好き嫌いがあると思います。
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よくあることではないかもしれないけれど、親族でたった1人小さい子どもが残されて、、、というのは、現実でもあるんだろうなと思います。
流れというか、勢いでりんちゃんを育てることになった大吉さんですが、愛情云々より最初は義務感や一生懸命の気持ちが伝わります。
その後は読んでのお楽しみです。
結末は好き嫌いがあると思います。
これって、かなり昔のマンガなんですね。初めて読みました。ここまでは、感動の連続でしたが、ラストが気になり・・・他の方々のレビューを読み・・・。この2人が結ばれるんですね・・・。なんか、勝手に想像していた感じと違ってて、びっくりです。
この先は、読まなくてもいいかな。と、思い始めてます・・・。
感動的だし、すごく良いストーリーだと思うし、面白かった。
でも、あくまでも架空の話すぎてなんだか違和感がすごい。
子育てって、たとえ女でも、自分の子ですら長い時間をかけて親になっていくもの。
大吉はたった数日で保護者としてりんの気持ちによりそってて、感動を通り越して違和感でしかなかった。
はて?はて?何が起こった?どういう事?謎がとけていませんが…ひょんな事から未就学児を育てることになった独身男。子供の学校の手続きや、子供のお迎えの時間の為に仕事の部署変えなど子。実の親でも面倒くさい事を淡々とこなす優しい雰囲気がいい。子供の為に最善の事ってなんだろう、血のつながりってなんだろう。
昔に芦田愛菜ちゃんで実写化されたやつ?!と懐かしく思い、原作読みました。
おじいちゃんの隠し子を急に30代独身の男が引き取って…血の繋がりはなかったから結婚したってストーリーはいかがなものなのか笑
しかしりんちゃんからしたら、大吉のような人を好きになるのは自然なことか。
序盤は、親子の絆をゆっくりと育む2人の関係が、暖かで、大吉の父としての成長に感動していました。
が。。突然高校生になったらと思ったら、あれよあれよ?と言う間に、親子関係ではなくなってしまい…。
ついていけなくて、ちょっと後味の悪いラストでした。
テレビドラマになったときに購入。
大きくなったりんとくっつきますが、全体的にほのぼのなイメージ。
色々、葛藤だとか在りますがハッピーエンドなのでほっこり幸せな感じのお話を読みたい方におすすめ。
最初の頃はりんが徐々に心を開いていく様子や大吉が慣れない子育てに奮闘する様子など細かく書かれていて共感できる部分もあり読みやすかったのですが、最後5歳から育てた女の子と結婚するというところが生理的に受け付けませんでした。
久しぶりに読んでまた温かい気持ちになりました。りんちゃんがすごく可愛いし、ダイキチの素直な(おっさんとして)態度も
『あ、そうかー』ってもう一度感動しました。っていうか登場人物がみんな必死に考えて、その時その時を大切にしてる
柔らかさがとても好きです。
突然少女の父親?で主人公の祖父がなくなり、母親がいない少女の行く末を親戚がどうするか揉めているのを見て思わず引き取ってしまう。
そんな独身男と少女のお話。
ドキドキワクワクはありませんが二人の生活を描いていてちょっと切なくてほのぼのするお話です。