4.0
実話?
まきこさんの漫画が好きで読みました!
悪女、小悪魔的な女性、男女の色恋、といえばというくらい分かりやすいストーリーと、きれいな絵の描写が好きです。
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まきこさんの漫画が好きで読みました!
悪女、小悪魔的な女性、男女の色恋、といえばというくらい分かりやすいストーリーと、きれいな絵の描写が好きです。
魔木子のまんがは闇がありどれを読んでもおもしろいです。この作品は時代の描写がとてもよくえががれていて楽しめました。
魔木子先生の絵が好きで斑猫おみつを購入しました。
主役の女性は、強いけど孤独な感じがします。着物が素敵です。
いつの時代も同じですね。母親であっても、女になる。。それに翻弄されるのは子供たち。まぁ、こちらは物語だから気楽に楽しみながら読めますが。。
魔木子先生の絵が綺麗なので読みました。いつも着物の絵が素敵です。
先生の描く女性はどこか哀愁漂い、訳ありな、しかも美貌の持ち主。
この先どうなるか購入します!
この作者さんが描く女性は、かなしみや闇を抱えてる方が多く、とても美しいです。何故こうもダメ男というか…なにか惹き付けるんですかね。
先生のお話はいつも主人公が切なくなるような悲しい話が多くまた、女のサガに振り回される女性が、悲しく描かれています。今回も切なかったです
何回も書いてしまっていますが、大好きな魔木子先生のお話で、楽しく読ませていただきました。1人の女性の揺れる気持ちが追っていけるのが魅力です。
江戸時代の悪女列伝の短編集ですが、こちらの2作品は男女間の愛が互いに最後まで貫かれるから、悲しいですが良かったです。
魔木子さんの作品はそれと登場人物が酷でうまくいかない人生を歩むことがもどかしいのですが、その点まだ酷すぎることもなく、先を読むこわさがなく、読めました。
作者買いです。主人公の女性は、何度も自分を騙す男、ダメ男なのに好きなのか…そして、男もだまされる女が好きなのか、二人の愛って普通じゃないという事は、わかります。自分の意思とは関係なく、結局は自分のせいで母親を死なせてしまった事は、とてつもない悲しみだったと思いました。