5.0
ねっとりと
言葉のセレクトと、上品な描写が、ぞわぞわとした世界感に引き込んでくれます。
さすが、わたなべまさこ先生!
非日常でありながら、現実の人の哀しさ、寂しさ、怖さがじわーっときます。
オムニバスですが、一つづつのストーリーに読みごたえあります。
by
ナイトスカイ
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言葉のセレクトと、上品な描写が、ぞわぞわとした世界感に引き込んでくれます。
さすが、わたなべまさこ先生!
非日常でありながら、現実の人の哀しさ、寂しさ、怖さがじわーっときます。
オムニバスですが、一つづつのストーリーに読みごたえあります。
さすが!わたなべまさこ先生。昭和の感じですが、絵の描写かおどろおどろしくてゾクゾクします。久しぶりに読みましたが、わたなべまさこ先生の作品を制覇したい!!と思ったが少ないな・・・
わたなべまさこさんの怪奇漫画は格別です真から恐ろしさがこみ上げでくる感じでゾクゾクします。怖さと官能が混ざりあってさすがベテラン作家さんです!他の作品も是非読んでみたいです。
良く読んだけど この物語は
記憶になかったので。
絵は 古いものの 懐かしい画風と
新鮮な 怪談物に ブルッとしながら
読みました!薄暗さが いい感じ
この作家さんの作品は、おどろおどろしいものが多いですね。小さな頃から読んでいますが、怖さの中にも何かを考えさせられるものがあります。
最後の猫とおばあさんの
絆が強くて、でも、
あんなことが起こって
胸が締め付けられる感じでした。