5.0
大人のお仕事と恋と
京都の小さな路地。そこにはそれぞれ手に職を持つ職人がお店を開いていて、そこで起こる恋のお話
甘かったり、苦しかったり、切なかったり、痛かったり
恋も仕事も一筋縄じゃいきません
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京都の小さな路地。そこにはそれぞれ手に職を持つ職人がお店を開いていて、そこで起こる恋のお話
甘かったり、苦しかったり、切なかったり、痛かったり
恋も仕事も一筋縄じゃいきません
どの話もそれぞれすごくいいです!京都っていう土地柄もあってか、お話の雰囲気と合っていていいなぁと思います。オススメ!
陽の当たらない職業の職人たちが、粛々と誠実に、モノ造りに向き合って行く。実は素晴らしく輝けるひとびと。
切ないような、寂しいような、前向きになれるような、静かに、力強い作品です。
はんなりイメージの京言葉がまた作品観を高めていて、哀しい話ではないのに涙が溢れます。
オムニバスですが、長屋が舞台なので、登場人物がすれ違ったり出てくるのがまた良いです。
無料10話分読みました。
京都の長屋に住む職人さん達の恋愛短編。
それぞれのお話に長屋の皆がちょこちょこ出てくる感じとか、家族のような距離感がほっこりしてゆるりと読めます。
試し読みしました!
絵の感じも、話の流れも…好きな感じです!
続きが気になりました!!
10話まで読んだところの感想です。
京都にある、かけだしの職人やアーティストばかりが集まる長屋を舞台にした恋のお話。
基本的に2話ごとに1つの(一軒のお店の主人が主人公の)お話が展開していきます。
なので、まとまってて切れが良くて読みやすくてとても良いです。
最初は京都弁を活字で読むと意味がわからなかったりしたのですが(口語のリズムでセリフが書いてあるので)、だんだん慣れます。
恋のお話じゃなくて人生のお話でもいいと思うけど、それぞれの主人公が話を超えて登場してくるのでそれもまた奥行きが広がって良いです。
これからの毎月のポイント使って読み進めます!
読んでいて、どうしてこんなにふんわりした気分なのだろう、と思ったら作中の京都弁だったんですね。
京都に住む若い芸術家や職人さんたちの恋愛、人生の話ですがみんな優しさが根本にあって暖かい気分になりました。
麻生みことさんが書く話は大好きなので楽しく読んでます
色々な話が載っているので飽きずに読めます
無料分だけでも読んでみてください
京都の町屋に住まう、いろいろな職人さんを主人公にしたオムニバス形式の話ですが、一貫している京都感に凄く憧れます。関東にしか暮らした事のない自分には非現実的な雰囲気すらあって、各お話の内容と共にとても興味深く面白いです。
京風情に頼りきりの雰囲気重視漫画かと思って期待していませんでしたが、とても良かったです!
1話づつそれぞれ主役が代わり、ほっこりしたり切なかったり、オムニバスだけど感情移入しやすい丁寧な描写でした。
長屋に集まる職人さん達の、ちょっと特別な日常…。素敵でした!