みんなのレビューと感想「籠女―そして私は穢される―」（ネタバレ非表示）

「かごめかごめ…」子供の頃、この童謡で友達と遊んでいたら、母にものすごい剣幕で怒られた。 あれから12年……私はある夜、目を覚ますと籠に入れられた状態で大勢のオヤジ達の前に晒されていた。若い男が私を“籠女(かごめ)”と紹介し、オヤジ達が次々と「ずいぶん愛らしい籠女だな」「本当に好きにしていいのですかな?」と怪しく笑ったかと思うと、次の瞬間、複数のオヤジに侵され私は処女を奪われた―…。 兄への想いを胸に抱きながら、私は籠女というわどうぐとして生きる運命に堕ちていく―……

日野さんワールド炸裂

主人公の性格といい、展開といい、すべてが作者さんらしさ全開です笑。他作品で日野さんを好きになった方であればこちらの作品も楽しめるのではないかと思います。

ちょっとドロッと系

話数が少ないので、わりとサラット読んじゃいました。
純愛で最後がハッピーエンドなのはいいけど、大好きな人の前で複数に穢されちゃうのは…
ちょっとドロッとしたのが読みたい時にはいいと思います。

エロい！

カゴに入れられて、男どもに
次々と犯されて、普通だったら
ヤバいけど、エロい！
お兄ちゃんとはどうなるのか
今後の展開が楽しみです

あまり評価は良くないみたいですがわりと好きです。女性がかわいそうな目に会いますが体の来年書き方もエロくてなんか素敵に見えます。これからどうなるか読んでいきたいと思います。

お母さんに怒られてかわいそう。
ヒロインには、誰も味方がいないの？
一人でもいたら心強いのに。
ヒロインには幸せになって欲しい。

この作者の話は、主人公の女の子が複数の男に無理やりされるパターンが多いですね。
まあ最終的にはハッピーエンドなのでいいですが、それまでの過程がかわいそうです。

謎めいてるなあ

作者さんが好きで、試し読みだけしました。
時代や背景がわからないけれど、
設定の謎めいた物語が、かなり興味を引かれます。

日野さんが描いた作品が好きで読みました。
絵はいつも通りステキですが、内容がいつも以上にドロドロしていて気持ちが追い付かなかったです。

作者さん買いで読んでみました！
若いイケメン相手ならいいけど、こんないろんな人には嫌だな。。。
ヒロインかわいそう。。。救われるといいなと思いました。