4.0
政界進出
男女雇用機会均等法ができたくらいだから、昔から女性は社会参加は少なく、家庭を守っていたのかと思っていたけど、遥か昔に国の主を動かす力を持つ女性がいた事に驚いた。
- 0
男女雇用機会均等法ができたくらいだから、昔から女性は社会参加は少なく、家庭を守っていたのかと思っていたけど、遥か昔に国の主を動かす力を持つ女性がいた事に驚いた。
さすが大御所の作家さんだけあって全く隙がない大作だ。ただ時代設定が設定だけにセリフがなかなか読みにくい。こちらの問題だけど笑
作画の美しさ、描写の細かさはさすが!としか言えませんが、そこまで注釈付けなくてもいいのでは?と思った
まるで、「漫画で読む歴史上の偉人」シリーズみたいで、そのシリーズ本なら有りだけど、普通に漫画として読むだけなら、説明多すぎですし、普通に常識として知ってるよね、くらいの事も注釈あるのは、読んでてしんどいです
春日の局の知らなかった幼少期がよめます。
こんなに辛い体験した女性は、戦国時代とはいえ、厳しいとおもぃした
歴史を勉強するなら絶対マンガですよね
でもその表現(笑顔とか体型とかセリフなど)ひとつでけっこう偏った人物像がインプットされる事はあるあるですよね
こんなにわかりやすく時代を勉強できるとは。突然降って湧いたわけではなく、春日局という人は、歴史上で知られた明智光秀の娘なのでしたか。わかりやすくまた興味深いです。
ベルばらでお馴染み、歴史を知ってても知らなくても楽しめるのがこの作者の力量だと思ってます!
今回も面白い。先が楽しみです
春日の局が、明智方の重臣の家柄なのは知っていましたが、これを読んで詳しくよく分かりました。
また、結婚し、子供もいたことも知りませんでした。以前は、逆反の側の女性が何故徳川家中にと思い、明智に関しては、逃げ延びた説もあるので、徳川とは、何か関係が深い物があったのかとは思っています。もしも、の話ですが。小早川の裏切りがあったからでしょうか。
歴史物は、フィクションも少しは入るので、面白いです。
権力や嫉妬が渦巻く伏魔殿のような大奥の中で出世しながら世継ぎを育てていく主人公の春日局を描いているこの作品は楽しめて読めました。
大好きな池田理代子先生の歴史漫画はとにかくよく調べられて描いてるんだなぁと思います。漫画なので想像の部分はありますが、時代もわかり面白いです