3.0
いいなぁ
ずっと気になって見ていた人。自分の視界から近いだけじゃなくて、相手の視界からも近くにいるってことなんだよね。
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ずっと気になって見ていた人。自分の視界から近いだけじゃなくて、相手の視界からも近くにいるってことなんだよね。
最近の中学生はこんなにウブじゃないですよねぇ。昔は積極的な恋ができなくて胸が苦しくなったりしてましたが。昔の作品は胸がします。
作家さんが好きだから、つながりで読んでたもの。
一段と純愛を感じさせられて、昔の自分の初恋など、どうしようもない感情を呼び起こされる。
こんな風に内気な女の子にも恋が訪れるといいなあと感じました。中学生の時に読んでたら憧れちゃいますね。
昔読んだなーと懐かしくなって再度読み始めました。クラスメイトとろくに挨拶もできないほど内気な女の子って、今じゃ珍しいんだろうなぁ。
思ったことをはっきり言うのが苦手な不器用な主人公。
かなり時代は感じますが、柊さんらしい作品だと思いました。
シャイな千波が緒方くんに声かけられてもなかなか挨拶すら出来ないなんて、どこまでシャイなんだ?と思ってたけど、甘い青春時代を振り返りました。千波ファイト!
連載当時の中学生の心情を表すのが本当にうまい作者さんですね。まどろっこしいけど先が気になって…。
「星の瞳の~」「耳を~」とこの作品が真骨頂でしょう。これ以降は目玉お化けみたいな顔しか描かなくなってしまわれたのが残念です。
好きな人に挨拶も恥ずかしくてできない主人公にもぅーハラハラ。言葉足らずが誤解を招いちゃうよーと心配しながら無料分読み終わり、気になる。
余裕があれば今後どうなったか読んでみようと思います。
男の子に対してとても緊張しやすい主人公の性格が柊先生の描く作品の女子に多いのか?自然に入ってきました。