5.0
自分の故郷も東日本の時に被災しましたので、とても怖かったのですが読んでみました。やはり仙台でも前兆があったみたいで驚きました。
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自分の故郷も東日本の時に被災しましたので、とても怖かったのですが読んでみました。やはり仙台でも前兆があったみたいで驚きました。
近いうちに必ず来る南海トラフと首都直下地震、備えが必要と知りながらつい後回しにしてしまうが、この作品は最低限何を準備しとくべきか分かりやすく書かれているので助かります。
なぜか攻撃的なレビューもあるけど私は貴重な体験を知ることができたと思ってます。
あくまでもこの作者さんご自身の体験談を描いたエッセイコミックなわけで被災者代表としてこれが全てだと描いているわけではない。
ひとつの体験談として貴重な話だと思いました。
中には批判のコメントもありますが、私は当事者の当時の行動や様子を描いていただき、かなり参考になるなと思いました。この漫画を読んで改めて防災について考えるキッカケをもらい、ありがたかったです。
震災を体験した方は振り返るのが辛いかと思いますが、こういうのを読んで参考にしていけるのは有り難いです。
大震災から10年、しっかり読んで学ばせていただきたいと思います。奥様の無事を祈ります。続きが気になります
丁寧に描いてあって、こういう記録って大切だと思う。そして、こういう時に人間性って、でるなぁ、と思う。政府もちゃんとした情報出してないし、結果は何十年後しかわからない。しかも、その間にまた地震がくるかもしれない。
小さな地震でも身構えてしまいますね、家の地域も1ヶ月近くガスが使えませんでした
自分の住んでいるところは津波の被害のない地域なので、およそこの漫画と同じ体験をしました。
記憶の薄れていくところが多いので、思い出すきっかけとなり、次何かしらの災害の準備と今ある生活のありがたさを実感しました。
実際の体験者のリアルなお話です。
奥さまは臨月だったそうですが、この時私も妊娠中でしたので気持ちがリンクしました。
こういうものは残していかないといけないと思います。