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音楽学校で繰り広げられるピアノ専攻の主人公・千秋先輩と、同じピアノ専攻のヒロイン・野田恵(のだめ)その2人に関わる友人や同じ科の仲間との掛け合いも面白い。クラッシック音楽を取り入れた漫画は初めてだったので、どんな感じが読んでみたら楽しすぎて、止まらなくなりました。ドラマ化もされてるので、先にそちらを観てる方も多いと思います。ドラマでも、この漫画の2人の主人公とヒロインの姿がリアルに表現されていて面白かったですが、先にこちらの原作を読む事をオススメしたいです。
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音楽学校で繰り広げられるピアノ専攻の主人公・千秋先輩と、同じピアノ専攻のヒロイン・野田恵(のだめ)その2人に関わる友人や同じ科の仲間との掛け合いも面白い。クラッシック音楽を取り入れた漫画は初めてだったので、どんな感じが読んでみたら楽しすぎて、止まらなくなりました。ドラマ化もされてるので、先にそちらを観てる方も多いと思います。ドラマでも、この漫画の2人の主人公とヒロインの姿がリアルに表現されていて面白かったですが、先にこちらの原作を読む事をオススメしたいです。
高校生の時に母と妹とはまり、漫画、ドラマ、映画と全部制覇しました。千秋がメイン?で心情を吐露しながら話が展開していくのが当時は新鮮で、同時に、千秋が徐々にのだめに惹かれていく過程が堪らなく好きでした。作者さんの言い回しがツボにはまる事が多く、クラシックの小難しそうなイメージを取っつきやすいコミカルな作品に仕上げているのが凄い!と思います。フランス編は二人の悩ましい時期もありましたが、ハッピーエンドで良かったです!のだめワールドに私も、はまらせていただいました(^-^)
ドラマから入って、漫画読んでハマり、全巻揃えて何回もリピートしたのに、数年経ってまたこちらで毎日無料で読み始めてしまっているという…本当に大好きな漫画です。
のだめと千秋先輩がお互いの才能に刺激を受け、音楽でも恋愛でも追いかけたり追いかけられたりしながら、いろんな壁を乗り越え成長していく様子がコメディベースで描かれています。ドラマと漫画の両方を見ることで、相乗効果というか、知らなかった曲でも漫画を読んで脳内で再現できるし、ドラマだけではわかりにくいそれぞれのキャラクターの背景をより詳しく知ることができるし、素敵なシーンもたくさんあって、何度でも楽しめてしまうのです。
ピアノ演奏にかけては目を見張る才能の持ち主である野田めぐみ、自称のだめは、有名な音大にかよっている。しかしそのピアノの才能と引き換えるかのように私生活は掃除も出来図奇行にはしり、変な口癖もとまらない、いわゆる奇人。そんな彼女が美形で金持で指揮やピアノの才能にかけては校内随一と言われる千秋先輩と知り合い一目惚れ。もともと破綻気味の性格が益々ぶっ飛んだものになり、愛を成就させるため迷惑顧みず暴走をはじめ、演奏の腕も磨いていく物語。最後はすごいハッピーエンドです
以前コミックスで揃えていて、途中でドラマが始まり、ドラマの方はドラマで途中まででドタハタに飽きてしまい(笑)
コミックスも、次の巻きを待てずに、最後の最後を読めずにいました。
ずっと気になっていて、こちらで見つけたとき即購入。毎日無料も待ってられず、課金して一気に読みました。
やっぱり、面白いです。漫画としても、物語も、それに、この漫画が出るまで、ノダメのようなぶっ飛んだキャラクターはなかったといっていいから。。
技術を地道に学ぶより感性で先にとらえてしまう、それでそこそこできてしまう技術。。を持ってる人だと、本当に、「きちんと技術を身に付ける」のが大変なことがあるのは、めちゃくちゃ現実的。
自分のことのように共感して、何度も読んでいます。いつまでも楽しめると思います。
クラッシックは嫌いだけど、楽しめます。
ドラマを先に見ましたが、マンガもよいです。
登場人物が夢を追いかける様子が胸熱です。
千秋先輩とのだめの恋愛模様も最初はありえない感じだったけど、千秋先輩がのだめのピアノの才能に惚れ込むところからはじまって、どんどんのだめにも惹かれていく感じが丁寧に描かれていていいです。のだめもピアノを楽しく弾ければいいと思っていたのに、千秋先輩の影響で真剣にピアノに向き合っていく姿も目が離せません。
ギャグ要素もたくさんあって楽しく読めますし、見どころ満載でオススメです。
ドラマが大好きすぎて、夢中で見ていました。
それなのに漫画の方は読む機会がなく、何年も何年も読まないままで、、、10何年の時を越えて、ついに読んでみました笑
やはり、のだめはおもしろい!それが感想です笑
音楽好きなら更におもしろいなと思いますが、音楽に興味なくても引き込まれていくと思います。
アニメやドラマは実際に音が聴けるのでわかりやすいですが、漫画だと「あれ、この楽曲どういうのだっけ?」とはなります。けどそこがまた想像力を掻き立てられるというか、気になって検索して「あーーーこれか!」みたいになるのもおもしろい。音楽って、本当にたくさんの可能性を秘めた、おもしろくて楽しいものなんだよな、と改めて気付かされます。
さすがドラマ化される原作漫画だなーと!
オーケストラを中心とするクラシック音楽をテーマにしていますが
随所に散りばめられたコメディ要素の小ネタたちも無駄なく全て面白いです。
私自身もクラシックは好きで、とくに交響曲はよく聴きますが
行間?コマの隙間から、音楽がほとばしるような、漫画だから無音なのは当たり前ですが
音が聴こえてくるように感じさせるのは作者の力量の賜物ですね。
ただ、人物の、特に顔の絵はあまり素敵じゃないかな…
絶世のイケメンとして描かれている千秋先輩もあまり格好よくないです…
天然すぎるのだめと天才肌の千秋、そしてその仲間たちのお話ですが、ドタバタの中に恋あり、成長あり、ときめきあり、わくわくあり、なるほどあり、の盛りだくさん!で、ホントに楽しめます。疲れてたり、ちょっと後ろ向きになってたりしたらオススメです。なんていうかな。笑ったりぐっときたりきゅんとしたりと、いろんな感情放出のオンパレードみたいな?すっきりします(笑)ひとりひとりキャラが確立していてほんと飽きさせません。エンターテイメントはかくあるべし!と言える、1作だと思います。
この漫画が流行っていた頃は気になりつつタイミングを逃し、今になってようやく読みました。
すごくすごくすごく好きだという結果でした。
深い音楽の知識や捉え方が素晴らしい。
演奏のシーンはまるで音が聴こえてくるようでした。
音大生の成長を軸に、のだめと千秋の恋の発展も楽しみで。
そして、全部読み終わった後に1話から読み返してみるのがまた楽しい!
オレ様千秋、ポンコツのだめ、やり取り見ながらニヤニヤです。
千秋、あなたは今小バカにしているこの女の子を恋しくて仕方なくなるのよ、て。
いつの間にか追い越されて、追いかけられていたはずが追いかける羽目になるのよ。
この天才音楽家をしっかりつかまえておかないと、のだめなしでは生きられなくなるわよ。
と思いながら。
あ~面白かった。
最高すぎました。