4.0
懐かしい
中学生の頃かなぁ?生徒諸君を読んで結構泣いたり笑ったりしていました。もうすっかりストーリーは忘れてしまったけど、この独特の熱さ?熱血?懐かしいです。今時こんなうざったいことと思いますが、今の子供の世代を思うと何か大事なものがかけているような気がするので、きっとそういういつの時代にも普遍的なことを伝えたいのだろうなぁと思います。それにしてもこれだけマンガのあふれた時代だと、庄司先生のイラストは時代性を感じ得ざるを得ませんね。
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中学生の頃かなぁ?生徒諸君を読んで結構泣いたり笑ったりしていました。もうすっかりストーリーは忘れてしまったけど、この独特の熱さ?熱血?懐かしいです。今時こんなうざったいことと思いますが、今の子供の世代を思うと何か大事なものがかけているような気がするので、きっとそういういつの時代にも普遍的なことを伝えたいのだろうなぁと思います。それにしてもこれだけマンガのあふれた時代だと、庄司先生のイラストは時代性を感じ得ざるを得ませんね。
中学生の時に生徒諸君‼︎
を少ないお小遣いから購入し続けました。
勉強もスポーツも何でもこなせる優秀な生徒。人を惹きつける力もハンパないし。
おまけに超のつくお嬢様だし。
現実は厳しいもので、ここまで完璧にはなれないし。
理想まとめたらナッキーなんだと最近気付きました。
今、高校生の息子を持つ親として、こんな教師に巡り会えたらうちの子の人生はきっと変わるだろう。ただ親としては複雑な話です。
視点が違うと子供が迷いかねないから。
と余程親の理解がないとしんどい先生かな。
生徒にとっては本当にいい先生。
私の感想です。
恋愛って過去の体験や経験が大きく影を落としてしまう…。一途な岩崎くんには苦しかったと思います。
成就だけが愛じゃない、近すぎるのも良し悪しだし。
人って難しいですね。
生徒諸君!と教師編を並行して読みました。
絵柄の違いは顕著ですが、逆に学生時代と大人の姿が区別出来たかな。そして教師の道へ進んだナッキー、自身が学生時代に授かったものを学生達に与えたいと奮闘。だけど自分達とは時代が違う、環境が違う、何より人、大人達の姿勢が違う。悪たれ団は自分たちが動いたけど、教師編は他人を動かさなきゃいけない。他人を変えようとするナッキーの理想は分かるけど、ちょっと押し付け過ぎかな、と感じる自分もいる。あんなに学生時代の生徒諸君!が素晴らしいと思うのに…
教師編のナッキーは大人になった私の参考書です。ぶつかるのではなく、ても、初志は忘れない。
学生時代に単行本全巻持ってました。
学生の時に読破して、成人してからもまた読み返して内容やセリフを覚えてしまうくらい繰り返し読みました。一番印象的なのは、ナッキーの母親がマールの死後ナッキーをマールと思いこんでしまった事態を収拾する為に、沖田くんがナッキーの父親に直談判に行った場面です。その場面での沖田くんとナッキーの父親とのやり取りを一語一句違わず覚えています。今回の教師編を読んでみて、やっぱり沖田くんには生きていて欲しかったなぁと改めて思いました。
岩崎くんが、ナッキーを一途に思って自分も体育教師になってナッキーと共に生きようと奮闘する気持ちは伝わりますが存在が薄い。
やっぱり沖田くんと比べてしまうのですね‼️
大人の男として、ナッキーが身心ともに委ねて本音で甘えられる人は、沖田くんだけなのではないかと感じて仕方がないのです。
数十年経って続編としてこの教師編がでたという事が何より物語っていますよね。
さてナッキーの運命や如何に?ということで楽しみに読ませてもらってます。
めちゃくちゃ懐かしい!
昔、生徒諸君読んでたなぁと懐かしくなって読みました。
マールとナッキー篇も思い出すとなかなかヘビーな内容だったっけ。
姉妹なのにマールは病気で親はマールだけを手元に置いて可愛がって大事に育てるんだったような。
そんな境遇でも腐らずまっすぐなナッキーが大人になり、教師篇でどんな活躍をみせてくれるのか楽しみです!
前に途中までは読んだのですが、続きをこちらで読めて嬉しいです。実際こんなにうまく問題解決することは稀だと思うのですが、ナッキーみたいな先生がいたらなぁと思います。学生時代編はいかにも青春!という感じでしたが、教師編はわりと生々しくなったかな…。でもつづきは知りたいので少しずつ読みます。
帰ってきたナッキー。
『生徒諸君!』の続きがあることを、大人になって知った。
完全なる終わりだと思っていたので、見つけたときは凄く驚いたし内容を読んでみて更に驚いた。
読者の予想や期待を裏切りたくて続編を?!と嫌な気持ちになってしまうほどにびっくり。
賛否両論あるんだろうなぁ。
連載中の生徒諸君KIDSを読んでます。
生徒諸君も教師編も昔読破したけどコミックは処分しちゃったので久しぶりにこちらで無料分を読みました。
ナッキーが最終的に誰を選んだか知ってるので複雑な思いもあります。
それを差し引いても小さな感動がいっぱいつまってる作品なんですよね。
当時は教師編は興味がなく続きだから仕方なく読もうかなという気持ちでした。うろ覚えで記憶に余りなくこちらで読み返すと懐かしいのと泣けてきました。当時はまだ恋や人間関係もわからない子供でした。大人になりいい作品だなとおもえるようになりました。
昔、夢中で読みました。子供の頃に読んだ時もそこそこ昔の漫画でしたがそれでも夢中になりました。教師編は長年の時を経て、初めて読んでます。元気で、気持ちにドストレートなナッキーは時代を越えても心に刺さります。名作ですね。