4.0
ナッキー
なつかしさ満載の作品。なんと言っても主人公のナッキーの魅力がきわだっています。こんな子がいたら、周りの人たちはどんだけ夢中になるんだろう、と思わされた作品です。
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なつかしさ満載の作品。なんと言っても主人公のナッキーの魅力がきわだっています。こんな子がいたら、周りの人たちはどんだけ夢中になるんだろう、と思わされた作品です。
「悪たれ団」て言葉自体が、今ならNGかも、笑
尚子と真理子は双子で真理子が身体が弱くて、2人育てるのは無理!って事で尚子だけ田舎の祖父母に預けられるけど、お父さん社長でデカいお屋敷住まいで、お手伝いさんもいるのに育てられない事ないだろー、かわいそう過ぎるわ!と子供心に思ってた
真理子の余命が近づき、2人を一緒に過ごさせたいとやっと実家に帰れる尚子、真理子の死のショックで尚子の存在を忘れて「真理子」と呼ぶ母、それを容認する父、綺麗に描いてるけどしっかり毒親だよ
尚子の本音を気づく飛島さん、真理子が飛島さんを好きな気持ちに気づき、自分の気持ちを隠す尚子、
綺麗な関係でいようと最後まで真理子には手を出さない飛島さん、いやいや、きれい事過ぎるでしょ
第一、飛島先輩中学生に見えないって
岩崎くんの純真さ、沖田くんの更生過程とその死、初音ちゃんのレ◯プ、それを受け止めた岩崎兄との
結婚、などなど色々ありつつで、尚子と岩崎くんは念願の教師になる、で最終回
全体通して、きれい事、理想が語られ事が多く、優等生作品なんだけど、つい読み進めてしまう
だいぶ経ってから、続編で尚子の教師編もあったけど、個人的にはこのままここで完結で良かったんじゃないかなと
懐かしくて、思わず読んでしまいました。
なんか、昔の漫画の方が、プロットが作り込まれてるような?
今も変わらず、面白いです。
青春時代読んでいた作品です。
どんどん読み進めています。
ナッキー大好き!!!
先は長いけど、物語も結構忘れていそう
新鮮な気持ちで読めそうです。
近所に住んでるお姉さんから借りて読んでました。懐かしいので読み直そうと思ってます。ただ、無料分があると嬉しいのですが…
連載を楽しみに夢中になった作品、今読むと時代の変化を感じたり、懐かしい。
当時はもっと絵が綺麗だった印象だったけど。
高校時代にナッキーに憧れて夢中で読んだのを思い出し懐かしくて再度読み始めました。ナッキーの姿に前向きに元気になれるストーリーです。そして仲間の存在の大切さを実感します。
とても懐かしいです。学生時代、憧れながら読みました。主人公の前向きな考え方行動力にウキウキして読みました
母の実家に全巻あって、「他の漫画は処分してしまったものもあるけど、これは何回も読みたくなる」と言っていたのを思い出しました。
時代が違うので、今読むとピンとこない描写もいくつかありますが、中高生のただの青春だけじゃない、重くて、でもどこかリアルなエピソードが詰まったストーリーです。
私は、序盤の雰囲気が好きでした。ナッキーが自分の家庭での闇を隠しながらも明るくたくましく生きる姿が好きだったし、そんなナッキーに影響されて変わっていく友人たちも好き。
恋愛要素が強くなってきてからはちょっと求めていたものとは違うなと思ったりもしたんですが、少女たちが、様々な経験をへて大人になっていく様子がありありと描かれていたように思います。
続編もありますが、ここで終わるのがキレイな終わり方だったような、、、
正直、時代がすすんだのに取り残された世界にいるようなナッキーの姿は見たくなかったというか。ここで完結にしておいてほしかったです。
おはようございます。いつも楽しく読まさせていただいております。学生のころに、週刊誌か、月刊誌で読んでいました。