4.0
懐かしい感じ
タイトルも絵も懐かしい感じのマンガだと思いました。もうちょっとパンチが欲しかった気がしますが。。でも良かったですよ。
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タイトルも絵も懐かしい感じのマンガだと思いました。もうちょっとパンチが欲しかった気がしますが。。でも良かったですよ。
宮園先生の懐かしいタッチの絵とストーリーにホッ
ストーリーも、スピリチュアルでいて、人との絆の大切さを思い起しました。
アクアプランツの店を経営している智史、元スーパーモデルの花梨、画家志望の佑司、幼馴染の3人が大人になり、再開し話が広がっていく。
あらすじに花梨の身体に異常があるとあったのが
非常に気になる。そして悲しげな顔をした扉絵
宮園先生お得意のギャグは出てこない雰囲気がします。悲しいラストになるのかな。
凄く切ないですね、親のいない悲しみ、大人になっての感情が心に響きます。
気になり出して一気に読んでしまいました。
原作が別の方で、絵が宮園先生の作品です。そのため、いつもの宮園先生のテイストが少し抑えられているように感じます。
作者さん買いです。
他の方のレビューにもありますが、この作者さんの作品にはハズレ無しです。
買って損はしないと思います!
作家さんが好きでこちらも読みました。とても綺麗な話で心がほっこりします。映画化されていたの知らなかったので、機会があれば観たくなりました。
この作品も10年以上前の作品。
男性がだんだんかっこよく、時代にあわせて描かれているのでしょうか。
内容が豊富で、宮園先生の作品は楽しいです。
とてもうまくいっていて、素敵な二人です。とても楽しく読めました。メディア化されていたのも知っています。
幼なじみ3人がそれぞれ抱える心の葛藤。
大人になって、出会ったことで、当時の境遇を知ることになる新たな葛藤。
人間愛を備えたラブストーリーで、心が温かくなります。