4.0
ガラケーやスマホなど、携帯電話でマンガが読めるようになってから、
官能マンガって、不思議なジャンルよな……と、興味深く面白く感じ、いろんな作者さんのものを読んでいます。
こちらの作品は、まだ4話までしか購入していないのですが、
ふたつ目の話(3話と4話。)が、
本題とは関係ないオバサンのひどいクレームについて描かれていて、
一応そのネタを冒頭シーンとして物語が進むものの、
作られた話というよりは、似た状況を作者さんが目の当たりにされた事があるのでは?……と勘繰ってしまうほど、不思議なリアリティーがありました。
その後はちゃんと官能方面に進むけど、
途中は「ここから官能ものになってくのか?大丈夫?!」と心配してしまいましたよ(笑)
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