5.0
もの悲しい
かぐや姫の話が切なくもの悲しいですね。
竹取物語の時代には、月を見るのは不吉なことだったそうですが、逆に月にすべてを見られていた女が、周囲の人々の本音をすべて見通していたという面白い視点のお話です。
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かぐや姫の話が切なくもの悲しいですね。
竹取物語の時代には、月を見るのは不吉なことだったそうですが、逆に月にすべてを見られていた女が、周囲の人々の本音をすべて見通していたという面白い視点のお話です。
大人が読むためのかぐや姫って感じでものすごくいいです。ポイント買ったら早く読みたいなぁ˘⌣˘♡と思いました。
心の美しいかぐや姫…と思いきや意外でした
ですが逆に人間こんなものか、って感じで
現実味がありました
短編だからすぐ読めてスッキリ終わります。かぐや姫しか読んでいませんが、違う角度から切り込んだ話が初めてで感心しました。
原作よりも、あり得るストーリー!
悪人だらけのかぐや姫。結末は悲しいけど、ある意味納得。他のストーリーも読んで見たいです!
こんなかぐや姫もあり?でも妙に納得!最後、切ないですけど、嫌いじゃないです。他のお話しも読んで見たいです!
かぐや姫しか読んでいませんが、面白かったです。
ほんとうの話よりリアリティーのある設定でした。
月に帰るも違う設定ながらも、ちゃんと表現されています。
かぐや姫。このシリーズの中で随一の、美しいストーリー立て。二話で納める手際もよく、絵も少し子どもっぽいがきれいにまとまっている。
本来のお爺さんお婆さんの面影は無く、凄く欲にまみれた悪どいジジイとババアでかぐや姫は一生涯幸せな生活が出来ないのか?と心配でしたが、以前のかぐや姫はそれ以上に悪どい女で何だか安心しました(笑)でも折角帝に出会えたのにそれは少し可哀想な気もしました。
思ってたかぐや姫と違った。
かぐや姫が周りの心の声が聞こえるという設定も不満でした。
最後は、帝もかわいそう。