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読んでいるとお寿司が食べたくなります^_^
江戸前にこだわっている所と、小さいながらもプライドを持って仕事をしているという事が美味しいお寿司の素なのかなと思って楽しく読んでます。
銀座でしかもカウンターのお店と聞くと、敷居が高いなと思ってしまうのですが、こんな男気溢れるご主人と息子さんでやってるお店なら味も雰囲気も一級品だろうなと思います。
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読んでいるとお寿司が食べたくなります^_^
江戸前にこだわっている所と、小さいながらもプライドを持って仕事をしているという事が美味しいお寿司の素なのかなと思って楽しく読んでます。
銀座でしかもカウンターのお店と聞くと、敷居が高いなと思ってしまうのですが、こんな男気溢れるご主人と息子さんでやってるお店なら味も雰囲気も一級品だろうなと思います。
単なる料理の調理法の情報だけでなく、素材についての詳しい情報が、たいへん参考になります。どうやって調べてるんでしょうね?
絵柄は慣れてきます。お寿司はみんな同じだと思っていましたが、江戸前寿司のこだわりがよくわかりました。魚やお寿司の知識も身についてよいです。
寿司とネタ、人に対する真っ直ぐさや真剣さ、愛情が伝わる。料理って作ることが目的じゃなく、それを食べる人を幸せにするんだね。
最近寿司といえば回るが連想されますが、こんな真摯に向き合い修行されている職人さんがいらっしゃるのであれば食べにいきたいです。
長年続いている寿司職人の物語。
人間ドラマだけでなく寿司や魚介についての解説も細かい。
読むだけで江戸前寿司についての知識も得られる。
気持ちの良い、安定感のある作品ですね。料理、といっても寿司なので、素材が変わる位ですが、お客様の設定で楽しめます
寝る前に読んではいけません。
お腹が空いてしまいます(笑)
本物の江戸前寿司食べてみたいな。
白黒なのに美味しいのが伝わってきます。
でも絵が好みでないので、4で。
お寿司が大好きなので読み始めました(笑)サクサク読める作品ですね!古さはありますが、個人的に読みやすいストーリーが気に入ってます。
内陸育ちの地方人で、江戸前のなんたるかは知りませんが、単純に海の幸に憧れる者としては想像しただけでヨダレモンです!
ぜひ堪能してみたいものですね