5.0
一途な女性ほど怨みは深くなる
相手を一途に想えば想うほど裏切られた時の憎しみは深くなるのですね。原典のお岩さんも心から伊右衛門を愛し生涯尽くそうと思っていたからこそ、むごい形で裏切られた事で凄まじい怨霊になってしまったのだと思います。
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相手を一途に想えば想うほど裏切られた時の憎しみは深くなるのですね。原典のお岩さんも心から伊右衛門を愛し生涯尽くそうと思っていたからこそ、むごい形で裏切られた事で凄まじい怨霊になってしまったのだと思います。
女は恐ろしいというけれど、真っ直ぐな愛情がかえって恐ろしいということにつながるのかもしれない。女はいろいろ不便なこともあるから裏で画策するということもあり、それが怖いのかもしれないと思わされる作品でした。
一話目からすき櫛と飾り櫛を混同している場面があってなんだかなあ
いくら高価な細工物でもわざわざすき櫛は挿しませんよ
いつの時代も怨念とか恨みとか
こわいですね
でも、だからこそゾクゾクして
読めました
絵もきれいなので。
実は読んだ事が無いのです。竹崎先生バージョンは、泣ける話でした。横取りした女が始末され、男は思い直したけれど間に合わず…
有名なら「四谷怪談」は解釈が色々あるけど、これはそう言う解釈なのね
町で出会っただけで、一目惚れするお梅ちゃんも、甘々のおじいさまも分かりやすいくらいにあり得んし、短絡過ぎるけど、その分ストーリー展開が早くていいと思う
なんだか怖そうですが読みはじめてしまいました。絵も好きで、読み進めていくうちにすっかり物語のなかに入ってしまいます。
この作者さんは、本当に上手く話をまとめているので、全部読みたくなってしまう!なんだかんだでも最後は幸せになるのがまたイイです。
舞台でもコミックでもこの話はひたすら怖いのである。おそらくそこには愛という執念があるから。この恨み晴らさずおくものか。
ストーリーは面白いです😃
名前を知ってるけど
詳しく知らなかったので
読みごたえは有りますね☺️
画力はあと1歩かな。