4.0
幸せになって!と願う!
無料分まで読みました。ヒーローもヒロインも心に傷を抱えていて、お互いに徐々に心を通わせて癒されていきます。でめ、絶対権力の前にまた引き離される…結構酷いは人達が出てくるので、腹が立ちます!最後はどう2人が幸せになるのか?気になります。悪意ある人達へのざまぁも期待したいです!!
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無料分まで読みました。ヒーローもヒロインも心に傷を抱えていて、お互いに徐々に心を通わせて癒されていきます。でめ、絶対権力の前にまた引き離される…結構酷いは人達が出てくるので、腹が立ちます!最後はどう2人が幸せになるのか?気になります。悪意ある人達へのざまぁも期待したいです!!
どことなく美女と野獣っぽいですね。
鉄錆色の髪と瞳のせいで「忌み子」と疎まれ父親や妹から虐げられて育ったヒロイン。
意地悪な妹から悪名高い狼公爵との縁談を押し付けられて公爵家に行くと、結婚相手となる公爵から「お前は人質だ」と言い捨てられる。
かわいそうなヒロインですが、公爵が決して悪い人でないことは割と早い段階で見えてくるので、ある意味安心して読めます。
心に傷を負った公爵とヒロインが少しずつ心を通わせて距離を縮めていく様子はほっこりします。
ただ公爵の髪とヒゲがボサボサのモサモサなので、早く髪切りなよ、表紙絵の公爵はどこよ?てなります。笑
ビジュアルって大事。
かつてヒロインの髪の色を夕陽の色と言ってくれたピアノの先生と、先生から教わった秘密の曲が、この先のストーリーに影響してくるのだと思いますが、この先の展開が気になります。
世界に入ったのは絵柄からですが、お話の内容も惹かれました‼一気読みでした‼
そういう事はわりとどこの世界でもあるだろうと思いますがリリアナちゃんの受けてきた家族からの仕打ちはしんどかったろうと思います…。
例え人質から始まった生活でも、幸せになって貰いたいと思ってます‼先が気になりますね〜〜!!
妹の身代わりで嫁いだヒロイン。
肉親が全員死んでしまった伯爵。
不幸な境遇の2人が婚約し、少しずつ心を通わせていくストーリー。
まだ数話しか読んでないですが、この2人には、まだまだ秘めた過去がありそうです。
辛かった境遇だけに、これからはお互いに心開けるなくてはならない存在になって支え合えると良いなぁ。
この2人のハッピーエンドが迎えられるのを期待しつつ読んでいきます。
粗野な風貌だけれど、実は心優しい紳士な公爵と、虐げられて育った娘が、縁あって婚約。
お屋敷の中に侵入禁止エリアがあったり、大きな図書館、本好きの2人、スープがヒゲに…などは美女と野獣そっくり。
家での折檻のせいか、背中にたくさんの傷跡を持つ娘、という設定も、最近他作品でよく見るパターン。
でも、絵が優しいのか流れ作りが上手いのか、スルスルと気詰まりなく読み進められる。
いつのまにか、早くこの2人がもっと仲良くなり、2人にいいことが起こるといいな…と、つい願いながら、次話を心待ちにしている、、そんな、良質な作品かな(^^)
初めはあらっと思っていた伏線がどんどん回収されていって、最後はハッピーエンドに。
エブリスタで人気の小説とあったので、最後は幸せになるのだろうなと思いながら安心(笑)して読み進めました。
まあ、題名からして幸せな結末を示唆していますし。
髪の色と目の色で「忌み子」として扱われてきたリリアナが、少しづつ自分にも自信を持っていくさまにも好感が持てます。
公爵も髭をそり、顔を覆っていた髪も綺麗に整えた後はかなり魅力的な容貌になります。
物語の長さも適当で、心温まる物語でした。
最後まで読んで感想が変わったのでレヴュー入れ直しました。
虐げられヒロインが妹の身代わりで訳あり公爵に嫁ぐというよくある話でしたが、最後まで読んでみるといい物語でした。
最初は崖っぷち境遇なのに色々迂闊なヒロインにイライラしたり、公爵家の言われることと実際の対応が違ったりと違和感があり、
人質って言われても、リリアナにその価値はないんだが?と不思議でしたが、読み進めたら謎は解けていきます。
嫌なキャラは出てくるけど後味は悪くない。
短めなので是非完結まで読んでみてほしい作品です。
髪の色と目の色のせいで忌み子と呼ばれ父親、妹、使用人にまでひどい扱いを受けてきたリリアナ。人質のような婚約に妹の代わりに出されるけど、そこで幸せを手に入れられるかと思いきや婚約者の元婚約者である隣国の王女によって再び不幸に、、
リリアナが幸せになるとこが見たい!そして小さな女の子は多分亡くなった妹さんなのでは?秘密の曲を教えてくれたピアノの先生との関係とか気になるとこで無料分終わっちゃいましたー
主人公は生まれ持った髪と目の色のせいで「忌み子」、不幸を呼ぶとされ世間から疎まれ家族である父親と妹から蔑まされ使用人のような扱いを受けている伯爵令嬢。
いつものように罵声を浴びせられながら家事をしていると皇太子の后候補の妹を嫁にと文が届く、断ることが出来ず頭を痛める父に妹は姉である主人公を代わりに嫁がせるように進言する。
何故なら狼公爵と呼ばれ社交界に滅多に姿を表さず恐れられている男性からだったから。
嫁いだ先で主人公はどうなってしまうのか?
忌み子と言われ、父親から暴力を受けていたヒロイン。妹の代わりに狼公爵と呼ばれるヒーローの元へ嫁に出され、、この辺までは割とよくあるストーリーだけど、なんだかヒーローも訳ありで謎が多い!最初ヒロインに向かって、人質だ!なんて言ったときは???だったけど、話が進むに連れて、なんでそんなことを言ったのかつながってきます!謎がどんどん明らかになってくるのが面白い!