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病が治って愛する人と幸せに暮らしていける未来が来ますように…!
今のところ家族、特に両親がひどくて早くギャフンとされて欲しい
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病が治って愛する人と幸せに暮らしていける未来が来ますように…!
今のところ家族、特に両親がひどくて早くギャフンとされて欲しい
わずかな生命。わかります。最後と言われたら、好きなことをしたいし、好きなところに行きたいよね。そして…!
芸術病を患い余命わずかな貴族令嬢のカリナ。家族から冷遇され続けたため病のことも伏せたまま家出して、一度しか会ったことのない婚約者である公爵の元へ向かう。カリナの芸術病に気付いた公爵が事態を良くさせられるのか、続きがとても楽しみです♪
余命が短くなっても、好きなことは、やめない。
そんなに好きなものに、出会いたいが、それを上回るものに、出会うのでしょうね。
先が、気になります。
お姉ちゃんだからと両親から、好きになった人から理不尽に扱われて、病に侵されたことさえも話が出来ない主人公。一度会った許婚をたよって家出をして。。。どうにか幸せになってほしいです
家族の中で1人浮いている…可愛くないわけではないのだろうが、疎外感で淋しい…兄弟姉妹のいる人にはすこしでもこんな思いがあるだろうね。でもかわいそうすぎる…どこか救いがあるといいけど…
20話まで読みました。
絵も綺麗だし、ストーリーら面白いのですが、、
公爵がカリナを意識しはじめるキッカケがなかったのに、急にカリナを大切にしはじめて、え?何故?となりました。
病弱な妹と跡取りに比べていつも我慢させられていたヒロインは、芸術病という病を患い大好きな絵を描くとその絵が実体化するがその力を使うほど弱り、寿命を縮めてしまう。家を捨てて北にいる婚約者のもとに向かい、婚約破棄する代わりに残り短い日々をそこで過ごすことに……。
いや酷い。芸術病の奇跡は凄いけど、絵以外に何も持たないヒロインにはあまりにも残酷な代償。婚約者と心が通い合って彼女を救おうと婚約者は動いてくれるけど……。
しかし家族と使用人の態度はほとんどネグレクト。その自覚がないのがたちが悪い。家の主治医は妹優先でヒロインが怪我しても放置だし(普通クビでしょ)。
多分どうにか救いのあるラストになると思いますが。
絵は綺麗なんですが、北部の寒いところにいるのにヒロインのドレスは胸元を出したデザインばかりw
これは絵師さんの好みなのかもしれませんけど、病人にこのデザインはないでしょうと気になってしまいました……。
お姉さんでしょ‼︎
ちゃんと弟の面倒を見てくれなくては‼︎
って言われて育った私にはカリナの気持ちはよく分かります。
おまけに居ても居なくても無関心なんて酷すぎです。
カリナが思いがけず優しい婚約者と心温まる日々を過ごし、病気が治り幸せに暮らせますように…
余命がわずかであること、辛すぎる!ミリアンといい感じになってきたのだし、なんとかして寿命をのばすことはできないの?!と、きっと誰もが思ってるはず!その日を信じて読んでます‼️