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ちゃんと双子を見分ける彼はエライ！肩書きとかで言い寄られるのも実は悲しいかも。ホントの自分を見て毒を吐いてくれる彼女は新鮮で貴重な存在だったのね。世の中にどれくらいホントの自分を出せて相手を純粋に好きな人っているんだろうと思った。
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双子の姉妹、碧と茜。体の弱い茜の代わりにお見合いに行かされた碧。この両親は何を考えてるの？正体がバレたらどうするの？なんて思いながら読み進めました。
両親、特に母親にイライラしながらも、2人の恋が盛り上がっていくのが面白かったです。
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無料の分ではまだ一つになれてないけど、これからちゃんと向き合えるかな？
きちんとわかってもらえるだけでも嬉しい。
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アルファポリスーエタニティに限らず、双子って、どうしてこんなにネタになりやすいのでしょう…。
双子ネタあるある…といえば、
①姉妹仲が微妙。どちらかがマウントとっている。(仲の良くない双子って、ほとんどお目にかからんが…)
②入れ替えでデート、お見合い、結婚の羽目に。(１時間クラス交換してバレなかったケースは知っているけど、さすがに１対１は苦しいでしょ。←両方知っている場合)
③親が、どちらか一方だけを溺愛。(ナンセンス笑笑！むしろ公平を期そうと、苦労してる、普通は)
で、こちらの作品も、見事にこのパターンにはまっています。きっと、これからもこの手のネタ、続くんだろうなぁ…。
にも関わらず、星５を付けてしまうのは、ひとえに作画が秋月綾先生だから。正統派イケメンヒーローの爽やかさでは、エタニティ随一なのでは？今回の玲サマは、ヘンタイが売りのようですが、話の中盤でその理由が分かります。どうぞご安心を。そして、ヒロインの女の子たちの健気？な様子が、秋月先生の画によって、より伝わってきます。碧も、いいおねーちゃんだよね。
アルファポリスーエタニティは、日本におけるハーレクイン。だから、王道のハッピーエンドものとして、安心して楽しめます。その中でも、秋月先生作画のものは、推しですよー。
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最近多いですよね。双子なのになぜこんなに扱いが違うのか不思議です。親だったら、どちらもかわいいはずなのに。
碧には幸せになってほしいです。
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絵がキレイでひきこまれました。続きが読みたくなるストーリーです
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作者さん好きです！双子だということで疑い持ち始めて、結婚申し込んできたので本当に女性の人柄に惚れたようです！
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最初はイケメンゲス男かと思いきや…本性はちゃんと性格もイケメンで良かったです。
碧の母親は何でそこまで？ってくらい碧の心を攻撃してくるけど、茜が碧の味方になり、両親への挨拶の場で１人戦っている碧の元に駆けつけるレイが格好良かった。本当にどんなことからも守ってくれる！気づけば茜も大和も碧の味方。レイを巻き込んでここぞというときに碧を救ってくれるのがいい。碧もパーティでの振る舞いが凛としていてすてき。楽しく読めました。
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運命の相手だと思ったのかな？見つけたかもしれないって。
本当は自分がお見合い相手じゃないって言えばいいのに。
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この手のストーリーが大好き。
意地悪な妹に、オカン。
ほんとムカつくけれど、スッキリもする。
最後まで読むよ。
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