4.0
可哀想だけど…
10話まで読みました。
BLの中でもオメガバース?は可哀想なものが多くて苦手ですが、絵があまりに綺麗なので、ついつい読んでしまいました。
こちらの作品もご多分に漏れずオメガの子が迫害されててとっても可哀想なんだけど、アルファの子がいい子なのでこれから幸せになれそうな予感。
このまま幸せな展開になるといいなぁ。
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10話まで読みました。
BLの中でもオメガバース?は可哀想なものが多くて苦手ですが、絵があまりに綺麗なので、ついつい読んでしまいました。
こちらの作品もご多分に漏れずオメガの子が迫害されててとっても可哀想なんだけど、アルファの子がいい子なのでこれから幸せになれそうな予感。
このまま幸せな展開になるといいなぁ。
めちゃくちゃ仲悪かった2人の距離がどんどん近づいて、お互いに心配し合ったり一緒に生活するようになったりしていくのが本当に嬉しい。
家庭内でのイジメに一人耐えてきたみやびさん。
家族に認められようと、必死に頑張ってるのに見てもらえず…。
特にヒートを迎えた時の「ごめんなさい」に
切なすぎて泣けました。
そんなどん底の中であったのがはるとさん。
二人は最初、衝突したり上手くいきませんが、
様子のおかしいみやびさんを
はるとさんは心配し、考えた末に
上手くいっていなかった自身の家族に
頭を下げてでもみやびさんを助けようとします。その必死な様子にジーンときました。
みやびさんも家族から開放され、
幸せを手に入れる…けどまた試練が。
みやびさんはトラウマから開放されず、
そのせいではるとさんともギクシャク。
でも、最終的には二人で話し合って、
仲直りするハッピーエンドでした。
1話から一気読みするぐらいハマっちゃいました。
BLでは定番のジャンルってことはわかっているけど、結局のところ「持っているものと持っていないもの」とか「親ガチャ」みたいな言葉と同じで現実世界にも要素としてはあるよな、なんて、この漫画を見て思いました。
アルファだろうとクズなやつはクズだし、オメガにだって尊厳はある。結局、そういう種類ではわけられない人と人の物語というか、、、クラスメイトだって普通のいい子もいたもんね。へんな噂話するやつもいるけど。
一条は、恵まれた環境にいるのかもしれないけど、それだけじゃなくて心の優しさも持ってる。料理のくだり、良かったな。北原くんは、本当に彼に非がないところで恵まれない環境で、一条の周りにある環境やら愛情を素直に受け取るのが難しいのかもしれないけど、そこはやっぱり目の前の一条くんを信じて、周りも信じられるようになっていってほしい!!
BL初心者なので、αβΩもピンと来ているような分かっていないような^^;
高校時代がとても良くて、絵も好きで、続きが読みたくて一気に課金してしまいました。
ただ、一条君がどんどん可愛く優しくなり過ぎてきて。ちょっと残念。
雅も生い立ちを考えると仕方ないのかもしれないけど、ぐずぐず泣きすぎかな。。
でも前半は本当に好き!一条君、またちょい悪系になってくれないかな~。
オメガバースは可哀想な描写が多いので、苦手意識がありますが、こちらはレビューが高かったので気になって読みました。絵がきれいでテンポもよくて私は好きです。
オメガバースモノは正直苦手だったのですが、これはすんなり作品に入っていけました。無料分が終わっても課金でイッキに読んでしまいました。2人の心の切なさや葛藤が丁寧に描かれていて、読めてとても幸せで良かったです。主人公の北原くんの表情がどんどん変わっていく描写が上手いなぁと思いました。読んで損はないです!
最初の2人のイメージからガラッと変わりすぎたのと、雅があまりにも痩せすぎてて痛々しいのが気になるけど(付き合って美味しい物食べてちょっとは肉付き良くならないかなと笑)、2人が幸せそうなのが嬉しい!
ずっと幸せにな!
絵がとても綺麗。イケメン2人は絵になる。主人公が何故こんなにお人よしなのかわからないけど。
今まで見たαβ系よりもちょっとリアルな感じ。けれども基本的にこの系統はあまり好きではないから見ないかな。
1巻はこの表紙の雰囲気がピッタリな感じのドストレートな切ない感じのオメガバース!
良い感じにまとまってます
続刊は続きとしては少し1巻の後として予想してたよりは辛めかな~?