4.0
同じ学部なのに始まった時までは接点もなく、なんならミキオは中島のこと全く認識してなかったほど。
でも、食べた感想をふつうとしか言わないミキオにおいしいと言わせたくて料理しまくる中島、ある意味胃袋つかんだことになるのかな。
始まり方はともかく、だんだんお互いを知って、気持ちが通い合うようになって、最後の方の指輪のとこは、お互いの相手への渡し方がなんか2人らしくていいなぁ~って思いました。
2人の共通のお友達の存在も2人にはよかったのかも。
料理へのお礼なだけで付き合ってはいないって言う2人の関係性を、何となくそれだけじゃない部分を先に感じ取って見守ってるというか後押ししてるというか。
by
HI-RO-
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