4.0
帰ってこない父親を追う形で、ダンジョンに潜っていた主人公。
未踏破区域まで進み、ボスに挑み、ひょんなことからダンジョンの中のひとへ。
とんでもない設定だしツッコミどころも満載なのに、どこか淡々と進む物語が面白いです。特に父親。無茶言う。
by
りんごやーさん
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帰ってこない父親を追う形で、ダンジョンに潜っていた主人公。
未踏破区域まで進み、ボスに挑み、ひょんなことからダンジョンの中のひとへ。
とんでもない設定だしツッコミどころも満載なのに、どこか淡々と進む物語が面白いです。特に父親。無茶言う。
とりあえず16話まで。
ひょんなことからダンジョンの裏側を見てしまい、その結末ダンジョンマスターに雇用されたクレイはダンジョンで働くことに。
戦闘シーンはありますが、殺伐さはなく淡々と、時にはアットホームな雰囲気もあり、のんびりな作風だと思います。能力の高いシーフスキルを活かしたクレイの仕事ぶりがなんとも言えない面白さでした。お父さんとの対面が待ち遠しい感じです。
ダンジョンマスターにヘッドハンティングされて、ダンジョンで働くって、なんか新しい(笑)頑張れ、クレイ。目指せ、友達百人つくろ〜
ユルフワな感じで進んでいく展開です。
でも、すごく簡潔で読みやすいです。
お父さんを探す?目的もちゃんとあって、ダンジョンで暮らすとか、今までに読んだ事の無いお話で面白いです。
ハマりました。