【ネタバレあり】降り積もれ孤独な死よのレビューと感想

灰川十三さんが最初はちょっと不気味な雰囲気でしたが、みんなの話を聞いているうちにどんな人なのか俄然興味が湧いてきました。

ものすごーく奥が深いお話しだから、読みたいんだけど、ポイントが足りず。。
あそこで育った大人になったあの子たちが知ってるはずだし、なにかしてるはず。。

やはりこの作者さんの話は面白い。
謎の大量サツジン事件、犯人は生き残りの中にいるのか。
フィクションだけれど、本当にあり得るような話なのでとても楽しみ！

途中までしか読んでませんが、完結したら一気に読みたいような話しだと思いました。
続きが読みたくなる作品なので、個人的にはですが

面白い

ストーリーが中々おもしろいサスペンス系の漫画に、久しぶりに出会いました。主人公よりも、花音の存在感が凄いですね。孤児を世話してた十三さんも、見た目の割に愛情深くていいキャラしてます。まだ無料分の冒頭でしかないので、これから楽しみです。

こわい怖すぎ事件

恐ろしい、児童虐待から救われたと思ったら、なんでまたこんなことに、、な現場の謎を追う。ハラハラ刑事物。しかも主人公の腹違いの弟もそこで大きくなってた

人間の本質をみてるような

なんだか読み進めていくと、古き良き時代の人間を見ているような気がしてきました。善悪をわかっていながら、答えは自分の心に従って出す。なかなか考えさせられるストーリーですね。

緩急がすごい

13人の子供の遺体発見というショッキングな事件から始まり
犯人を追ううちに、さらに謎が増えていく展開

主人公の冴木はお調子者に見えて、親から虐待された過去を持ち
その義理の弟は13人の子供達と同様 屋敷で灰川と暮らしていた時期がある

過去と現在を行ったり来たりしながら
登場人物の気持ちの動きや変化もきちんと描いていて素晴らしい作品です。

ポイントが高い回もありますが続きを待ち望んでます。

無料分まで

読みました！
展開が早くてドキドキ！弟さん生きててよかった( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)
犯人は一体だれなのか、、、

絵が綺麗で読みましたが、ストーリーが面白い。サスペンスありで犯人も気になるし、まだ途中ですが続きが気になります