4.0
悲しくて切ない
生い立ちを考えると切ない話です。
切ないですが面白いと思います。読むべきです。
生々しいとこもありますが、大会購入しても後悔はしないと思います。
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生い立ちを考えると切ない話です。
切ないですが面白いと思います。読むべきです。
生々しいとこもありますが、大会購入しても後悔はしないと思います。
レビュータイトル通りです。
学生の頃天使禁猟区にハマり由貴先生の絵のファンです。
カインとリフ、他仲間達?が活躍します。
多少設定が難しかったり外国名なのでわかりにくいけど面白い。
ラスト、若い頃とは違う感じ方をして再度読んで良かったなと思いました。
カインとリフの関係は依存ではなく愛情、信頼だったのではないか…悲しくて切ない、美しいラストでした。
由貴先生の作品で一番好きです。登場人物が皆ステキすぎです。カインとリフの関係がとても好きだったので、読んでて衝撃すぎる展開もありますが…。マザーグースにも興味がわく作品です。
小学生の時に出会った作品ですが、ちょっと怖い、でも先が気になるで、一気に読んでしまいました。今読み返すと結構忘れているのでまた新鮮な気持ちで読めました。毎回悲しい気持ちになるけど、カインシリーズでは赤い刻印が印象的で面白かったです。カインの恋模様とミステリーと先が読めない展開にドキドキしながら読みました。
18世紀ロンドンで、毒のコレクターとして有名な伯爵カインとその執事のリフが、奇怪な事件に遭遇、解決していきます。
まだ少年っぽさを残すカインは自身の生い立ちの秘密や父親との複雑な関係など全てを知るリフを気持ちの拠り所としていて、長身イケメンのリフもそんな彼にいつも寄り添い仕えていて、その姿はかなり萌えです。
彼らをとりまく事件はいつも怪奇で背徳的。カインは異父妹に惹かれる自分を嫌悪する一面を見せつつも、実はあちら側の人間なのではないかと思わせるダークな発言も多く、そのギャップに惹かれたりもします。
ラストが気になります。
出生の秘密に包まれた伯爵カイン。毒集めを趣味として忠実なる執事リフと異母妹マリーウェザーを中心に物語は進んで行きます。
お話はとても面白いです。
面白いけど、展開が早すぎて 頭がくるくるしちゃう。
人がたくさんシヌからかもしれませんが、もう少しじっくり描いて欲しかったです。
リアルタイムで読んでいたマンガを久々に読みました。
カインがまだ普通の人間に見える!
これからドロドロしていくけど、なんだか懐かしくて読んでしまった。
ちょっと絵が怖いのと、展開が目まぐるしくて繋がってるのか終わってるのか難しいです。切ない事件の繰り返しミステリーですね。
由貴先生の作品が天使禁猟区や他の作品も好きで、昔単行本買って読んでました!これは伯爵と執事の周りで起こる不可解な事件を解決していくお話です