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自分だったらどうするか、子供がいる身としては、今後有り得る話として考えさせられた。余命関係なくても「ママ卒業」希望は常にあり、自分のご機嫌を自分でとれるようになりたいと思ってるけど、仕事&育児&家事に忙殺され毎日すり減る神経(と体力)。この主人公のパートナーは大切なことに気付くことがてきて良かった。
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自分だったらどうするか、子供がいる身としては、今後有り得る話として考えさせられた。余命関係なくても「ママ卒業」希望は常にあり、自分のご機嫌を自分でとれるようになりたいと思ってるけど、仕事&育児&家事に忙殺され毎日すり減る神経(と体力)。この主人公のパートナーは大切なことに気付くことがてきて良かった。
初めの場面の母の立場、何年か前の自分だって振り返りました。こうして見ると家族のため皆のためにただがむしゃらな毎日なんですよね。
弱音も吐きたいけどそうしたら自分が潰れてしまう。でも余命宣告された訳ではないけど、わたしも主人公のように自分の好きなことを少しずつはじめて家事も家族に出来るように小分けに教えながら振り分けるようにしてきました。
家族それぞれが自律して支え合うってお互い気持ちいいです。
恭ちゃん、って名前で呼ばれるのいいですね
女性は◯◯ちゃんママとか役割で呼ばれてしまうから、、、
何の病気か気になりながら読んでいる途中ですが、家族の笑顔が続くといいな
堂々巡りな展開です。
病気がテーマなので、同じような境遇の方には失礼かもしれませんし、気持ちはわかりようもありませんが。
お母さんって、なんでもしてくれて当たり前な存在で、感謝をの思いをどれだけ伝えてきたかならと考えさせられます。
私自身は主人と二人で共働きで子供もいませんが、毎日の生活はほぼ私頼みの夫です。
主人一人でも頭にくることも多くありますが、高校生の子供ってこんなに何もしないものかな、とも思いました。
主人公と同年代なので、大学時代の友人で乳がんなど病気の人もちらほら出てきました。
専業主婦の友達は家族の日々の生活が大丈夫かどうか悩み、働いている友達はまず仕事の事を口に出します。
まだ途中までしか読んでいませんが、娘さんやご主人が少しづつ変化しているものの、
もっと早くにできなかったものかと思うのは違うのかな?
いずれにしても、考えさせられる内容でした。
余命宣告を受けて、しかもそれが1年なんて…。私もちょっとだけ重なるところがあって、死にはしないけど不安とか自立して欲しい気持ちとか、凄い分かるなぁって。
テーマは面白いと思うけど、主人公の話し方とか娘にデザインした服が古臭すぎて気になってしまう。あと子供一人で大きいのに、美容院にそんなに長くいけなかったり好きな仕事ができないほど忙しいはずがない。子供も何もできなさすぎて、これまでどんな躾してたの?と。旦那さんのキャラデザもダサすぎて、、。無料分は読むけど課金する気にはならない。
まだ途中ですが、こんなに明るくて元気な母親がなんの病気で亡くなってしまうのか??家族があたたかくて優しくなって行くのがホッとしました。反抗期の娘も仕事に忙しい旦那さんも優しくなります。
毎日バタバタの主婦が突然余命一年宣告を受け、「ママ」じゃなく自分らしく生きていく姿がとっても生き生きしていて前向きな気持ちになった。
また、娘と夫のことを思うと切なくて泣けてくる。。。