認めざるを得ない
評価には迷ったし、決して好きな作品でもなかったのだが、どういったってこの突出した独自性は認めざるを得ない。
今まで読んできた全ての漫画の中で最もレビューが困難な作品のひとつであり、また、これほどレビューとして何かを書くことが無意味な作品も珍しい。
とにかく読んでもらうしかない、という種類の漫画。
読んでどうなるかということについては、何の責任も持てないけれど。
by
roka
- 4
4.0