【ネタバレあり】若き作家先生は性衝動を我慢できないのレビューと感想（2ページ目）

仕事だからってここまでする？！って思ったけど、、、まぁー現実じゃないから有りか！！
小説家の先生がちょっとウブなとこもいい！

不思議な関係

小説家と編集さんとの話はよくあるけど、展開が割と早い。でも他の要素も時々入ってくるので面白いと思います。

編集者

である彼女にそこまで頼んじゃいますか。それは取材という名目の口実の、結局好きになりませんか。受け入れてしまって。

無料分読みました、作家と担当編集者との関係であそこまでするかなぁと疑問。こういう作品だからだけどあまりにも女性に対して酷い気がします。

ただのセクハラパワハラに近い行為…
これがダメならやらないとごねられて、仕方なく協力しますと言ったものの、官能小説ですから。
童貞さんが書くには描写が難しい。そこで協力という名のお触りが始まる。
ここまでしてるんだから、さぞベストセラー的な勢いのある作品が出来上がる事を期待。

官能小説を書きたいという作家の担当になった主人公。作品のためならと自分の身体を差し出す。流されてる感もあるけど嫌な感じはないです。

先生がいいキャラ

先生が童貞の割に積極的で、仕事上それに応じるしかない担当編集者という関係がなかなかない設定で面白いです。

最初は面白いと思ったけど、途中から同じことの繰り返しで、飽きてしまいました。飽きる→イライラになり、もういいかなぁと。

若手作家の橘先生を官能小説家としてデビューを担当する事に成った恭子ですが、Hシーンの描写が壊滅的でダメ出しすると、「僕は童貞なのです」と経験不足の橘の為に何でもすると言った恭子にモデルに成って欲しいと…
2人の関係がこれからどう成って行くのか続きが気になります。

こらこら

童貞先生よ、いくら作品のためとはいえ限度はあるでしょ。恭子さんの気持ち考えるとほんとに何のためにこんなことしてるんだって…切なくなっちゃいましたよ。
しっかりして！先生！！