5.0
大和の母槇を中心とした話しなので、BLか?と思ってしまうかもしれません。
矢萩と三笠の関係もちゃんと知りたいところでしたが、薄氷の上を歩くような世界観で全て許せます。
「赤と黒」では槇の夫への愛がわかりませんでしたが、この作品でわかりました。
決して組のためだけではなかったのだと。
泣けました。
短くて深いです。
オススメです。
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大和の母槇を中心とした話しなので、BLか?と思ってしまうかもしれません。
矢萩と三笠の関係もちゃんと知りたいところでしたが、薄氷の上を歩くような世界観で全て許せます。
「赤と黒」では槇の夫への愛がわかりませんでしたが、この作品でわかりました。
決して組のためだけではなかったのだと。
泣けました。
短くて深いです。
オススメです。
「赤と黒」のスピンオフです。
主人公2名の両親の若かりし頃の話です。
大好きな作品だったので昔の話が読めてただただ幸せでした。
ラストの場面があの場面に繋がった時、泣いてしまいました。
是非、読んで欲しいです。
切ないです。泣けます。
タイトルの通りのストーリーです。
BLの括りにするのはもったいくらいの作品だと思います。
赤と黒を読んでいなくても入ってくるストーリーだとは思いますが、読んだ方がより胸にくると思います。
Rouge、赤と黒など関連作品を読んでから読んで欲しいです。ズシッと重みのあるお話というか、本編に説得力が増すというか。このシリーズの世界がちゃんと繋がってんだなーと感じます。
このシリーズの大ファンです。
登場人物が多いのに散らからない。流石です。
落武者矢萩にもこんな時があったのね〜欲を言えば更に掘り下げてほしい。
とにかく桂先生の世界観にリスペクトです。
①ROUGE
②赤と黒
③ラヴィアンローズ
④明日世界が終わるなら
の順番がおススメ。
こちらの作品は短いけれど他の作品の点の部分が線でつながる素晴らしい作品。
みなさんも書いているように赤と黒のスピンオフです。たった2話なのに、最後は泣けるくらい素晴らしい内容でした。BLというカテゴリーに収まりきらない、本当に素敵な作品です!
毎回毎回涙させられる作者さんで、大好きです!
今回は元々ノ内容のお父さんお母さんたちのお話!
最高です。すべてをわかって受け入れる3人が、それぞれ切なくよかったです
赤と黒、rouge、ラヴィアンローズを読んでここに辿り着きました。個人的にはこの話が1番切ないかもしれないです。感情移入しやすいからかな?
とにかく作家さんが好きで、全作品読んでます。
どれもストーリーが切なくて登場人物の心情の深いところまで丁寧に描写されているので、読み応えがあります。