大和の母槇を中心とした話しなので、BLか?と思ってしまうかもしれません。
矢萩と三笠の関係もちゃんと知りたいところでしたが、薄氷の上を歩くような世界観で全て許せます。
「赤と黒」では槇の夫への愛がわかりませんでしたが、この作品でわかりました。
決して組のためだけではなかったのだと。
泣けました。
短くて深いです。
オススメです。
by
匿名希望
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大和の母槇を中心とした話しなので、BLか?と思ってしまうかもしれません。
矢萩と三笠の関係もちゃんと知りたいところでしたが、薄氷の上を歩くような世界観で全て許せます。
「赤と黒」では槇の夫への愛がわかりませんでしたが、この作品でわかりました。
決して組のためだけではなかったのだと。
泣けました。
短くて深いです。
オススメです。
「赤と黒」のスピンオフです。
主人公2名の両親の若かりし頃の話です。
大好きな作品だったので昔の話が読めてただただ幸せでした。
ラストの場面があの場面に繋がった時、泣いてしまいました。
是非、読んで欲しいです。
桂先生の『Rouge』シリーズ。
BL要素は少ないけれど、3人の思いが絡み合っていて、極道抜きにしても格好いい、胸にグッとくるお話です。
作者さん買いです。好きなシリーズのスピンオフです。この物語は登場人物がみんな自立していて、強くて、繊細で、とても美しいです。オススメです。
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5.0